中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是部门翻译成中文周早会学习内容。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人
工作确实需要速度。但是,过于追求速度,把人逼到“快点”“快点”是错误的,这是丰田式的思考方法。
比如说,在纺织行业中,如果断了线,就不是让人竞争去如何快速地连接上线,而是要考虑如何才能制作出无法断开的线。同时,不要光责备员工个人的“慢”与“快”,而要考虑“怎样才能更快地完成”。
重要的是“时间是动作的影子”的考虑方法。发生不良是因为工程有问题,为了持续生产好的产品,改善工程就可以了。同样,“慢”是因为动作有问题,为了“快”需要改善动作。
比如说,为了能跑快100米,就必须掌握正确的跑姿,而不是“毅力”和“气势”,只要将动作改善成轻松的、容易做的,跑步时间自然就能缩短。
如果忘记上面提到的动作改善含义,单纯只看作业员工的时间,这里的“快”和“慢”就很容易只联系到强化劳动强度。如果有的人慢,就要考虑“哪里有问题”,来改善动作。如果改善过程,就会有结果。退一步,即使错了,也不能光看结果就做出“行”“不行”“快”“慢”等短路性评价。
以下日文
------------------------------
仕事にはたしかに速さも必要だ。しかし、速さを追い求めるあまり、「急げ」「速くやれ」と人を追い込むのは間違っている、というのがトヨタ式の考え方だ。
たとえば紡績では、糸が切れるなら、いかに速く糸をつなぐかと人を競わせるのではなく、どうすれば切れない糸をつくることができるかを考える。そのうえで、個人を「遅い」「急げ」と責めるのではなく、「どうすればもっと速くできるのか」を考える。
大切なのは「時間は動作の影である」という考え方だ。不良品ができるのは工程に問題があるからであり、良品を安定してつくるためには工程を改善すればいい。同様に「遅い」のは動作に問題があるからであり、「速く」するためには動作を改善する必要がある。
たとえば、一00メートルを速く走るためには、「根性」や「気合」ではなく、正しいフォームを身につけることが必要なように、動作を楽なもの、やりやすいものに改善すれば、時間は自然と短縮できる。
それを忘れて働いている人の時間だけを見て、「速い」とか「遅い」というのは労働強化につながりやすい。遅い人がいれば「どこに問題があるのか」を考えて、動作の改善をする。プロセスを改善すれば結果はついてくる。間違っても結果だけを見て「できる」「できない」「速い」「遅い」と短絡的な評価をしてはならないのである。
网友评论