两天没晨读了……搞个小翻译吧。
选自《文豪の女遍歴》小谷野敦
谷崎潤一郎
（１８８６−１９６５）
谷崎は「大谷崎」と呼ばれるが、これは偉大だからではなく、弟の精二も作家だったから「大デュマ」「小デュマ」と同じように区別のために言われ始めたのである。
日本橋の裕福な商家の生まれで、父は婿養子、母方の祖父がやり手だったが、祖父が死んだあと、家が没落するが、成績優秀だったため援助があって、東大国文科へ進み、大貫晶川（岡本かの子の兄）や和辻哲郎らと第二次『新思潮』を出し、二十五歳で「刺青」を発表し彗星のごとくデビューした（処女作は戯曲「誕生」）。
浅草十二階下の「魔窟」と呼ばれる娼婦に通ったりして梅毒にもなったが、大正改元の頃、真鶴館というところに滞在して、従兄の妻と密通し、ばれて女は離婚され、谷崎も出奔して行方不明になり、自殺を考えたこともあった。
谷崎被称为“大谷崎”，但这个称呼并不是因为他“伟大”，仅仅是为了区别和他同为作家的弟弟精二，类似人们区分“大仲马”“小仲马”。
谷崎出生于日本桥（地名）一个富裕的经商家庭。父亲是入赘女婿，主要靠外公赚钱。外公死后，家境没落，不过好在他成绩优秀，受到援助，还是进入了东大的国文系读书。和大贯晶川、和辻哲郎等人一起掀起了第二次新思潮，25岁时发表《刺青》一文，犹如彗星一般在文学界闪亮登场（处女作是《诞生》）。
由于经常出入浅草十二楼（又称凌云阁）下面的“魔窟”（妓院），染上了梅毒。时逢日本年号从明治改称大正，谷崎住在一个叫真鹤馆的地方，与堂兄的妻子暗通款曲，事发后女人被离婚，谷崎也逃窜得行踪不明，一时间甚至都以为他自杀了。
（未完待续）
谷崎不愧是大魔王，他要生活在今天能被网友骂死……
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