産卵シーズン到来 高知でウミガメの卵100個余り確認 地域住民ら見守り
产卵季节到来 高知县发现100多个海龟蛋 地区居民们守护
高知県南国市浜改田の砂浜で13日、ウミガメの卵が見つかった。日本ウミガメ協議会室戸基地によると、県内の産卵跡の確認は今年初という。保護活動に携わる地域住民は「今年も高知からたくさんのウミガメが育ってほしい」と産卵シーズンの到来を喜んでいる。
13日在高知县南国市滨改田的海滩上发现了海龟的蛋。据日本海龟协议会室户基地透露,今年是县内首次发现产卵痕迹。参与保护活动的当地居民表示“希望今年也能从高知培育出很多海龟”,为产卵季节的到来而高兴。
卵を見つけたのは、高知市でウミガメの保護活動に約20年携わる熊沢佳範さん(76)ら。熊沢さんによると、12日に現地の保護団体「南国市浜改田うみがめ守ろう会」(松木義夫代表)からウミガメの上陸跡が見つかったと情報提供があった。産卵もしたと考え、翌13日早朝に探しに行くと、砂浜に埋まった卵100個余りを見つけた。地域住民らは産卵跡に囲いを作って保護し、ふ化まで見守る。
发现蛋的是在高知市参与海龟保护活动约20年的熊沢佳笵(76岁)等人。据熊沢先生透露,12日从当地的保护团体南国市浜改田海龟保护协会(松木義夫代表)得到了发现海龟登陆痕迹的情报。想着也产卵了,第二天13日早上去寻找,发现了埋在海滩上的100多个蛋。地区居民们在产卵处围起栅栏保护,一直守护到孵化为止。
周辺では昨年、ウミガメの産卵が確認されず、住民の喜びもひとしおだ。松木代表は「付近の砂浜は数年前から砂利が混じり、産卵環境の悪化を心配していたのでほっとした。経験豊富な熊沢さんに感謝したい」と声を弾ませた。
去年周边地区没有发现海龟产卵,居民们也更加高兴。松木代表表示“附近的海滩几年前就开始砂砾混杂,担心产卵环境恶化,所以松了口气。我想感谢经验丰富的熊沢先生。”
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