美文网首页
白熊咖啡厅 第六话 (上)

白熊咖啡厅 第六话 (上)

作者: 宛陵梦 | 来源:发表于2020-02-02 19:58 被阅读0次

    白熊カフェ

    第六話

    パンダ君のダイエット

    笹子:いらっしゃいませ。

    笹子:欢迎光临。

    ペンギン:どうしたの?元気ないね。

    企鹅:怎么了?没精神呢。

    白熊:パンダ君、いつもの?

    白熊:熊猫君,和平时一样?

    パンダ:うん。あ、いや、普通盛りで。

    熊猫:嗯,啊,不,普通分的。

    笹子:えっ?大盛りじゃないの?

    笹子:哎?不要大份的吗?

    パンダ:今日からダイエットするの。

    熊猫:因为今天开始减肥了。

    ペンギン:えっ?

    企鹅:哎?

    白熊:ダイエット?

    白熊:减肥?

    ペンギン:それはインターネット、それはイヌイット、それはカルテット。

    企鹅:那是减肥,那是因纽特人,那是四重奏。

    白熊:どうしたの?急に。

    白熊:为什么?突然这么说。

    パンダ:実は今日動物園でさ〜

    熊猫:实际上今天在动物园~

    園児:パンダさん〜

    幼儿园小朋友:熊猫先生~

    パンダ:サービス、サービス。

    熊猫:工作,工作!

    笹子:えっ?怪我しなくて、良かったね。

    笹子:哎?没有受伤真是太好了。

    ペンギン:それで、ダイエット?

    企鹅:所以就要减肥?

    パンダ:まあ、昔からスマートな動物に生まれたかったなって、思ってたんだよ。

    熊猫:嘛,以前开始我就觉得如果是一个苗条的动物就好了。

    白熊:スタイル、気になるの?

    白熊:介意自己的身材吗?

    パンダ:うん、だって〜生まれた時から、おっさん体型なんだもん。

    熊猫:嗯,就是说啊,我从出生开始,就是大叔的体型。

    ペンギン:どうなりたいの?

    企鹅:想要变成什么样的呢?

    パンダ:僕の理想はね。もっと脚が長くて、逆三角形の体型で、顔も逆三角形のドリームパンダ。

    熊猫:我理想的身材是脚更长一点,倒三角形的体型,脸也是倒三角形的梦想中的熊猫。

    ペンギン:それ、かっこいいの?

    企鹅:那样很帅吗?

    白熊:パンダくん、悪いやつみたいになっちゃうね。

    白熊:熊猫君,那样看起来乡试变成了坏小子了。

    パンダ:いいの。僕、悪にお憧れてるから。

    熊猫:很好的啊,我想要变得坏坏的。

    笹子:お待たせ。はい、普通大盛りね。

    笹子:让你久等啦,给你,普通份的(竹子)。

    パンダ:やっぱり、いつもので。

    熊猫:果然还是要平常一样的吧。

    笹子:大盛りね。

    笹子:大份的呢。

    ペンギン:ダイエットは?

    企鹅:减肥呢?

    パンダ:明日からにするよ。

    熊猫:明天开始做吧。

    みんな:パンダさん!

    大家:熊猫君!

    パンダ::エビドリア!

    熊猫:虾仁多利亚!

    半田:パンダ君、起きなさい!たった、週二回のバイトなのに、朝から居眠りないでよ。はい、パンダ団子。

    半田:熊猫君,快起来!只是一周两次的兼职,不要早上开始就睡觉啊。给你,熊猫团子。

    パンダ:いらない。

    熊猫:不要。

    半田:えっ?どうして?

    半田:哎?怎么了?

    パンダ:今日から、ダイエットするの。

    熊猫:今天开始减肥了。

    半田:ダイエット?

    半田:减肥。

    常勤パンダ:へえ?私なんか、すっかりメタボだけど、何にもしてないな。

    全勤熊猫:哎?我的话,完全就是啤酒肚了,也没有打算做啥啊。

    パンダ:昨日は滑り台を壊しちゃったしさ〜

    熊猫:昨天把滑梯弄坏了。

    半田:ごめん、ごめん。あれは柱が白蟻に食われてたからで、パンダ君のせいじゃないから。

    半田:不好意思,不好意思,那是因为白蚁啃坏了,不是熊猫君的错。

    パンダ:それに、まだ若いのに、おっさん体型だし〜

    熊猫:而且,我还这么年轻就是大叔体型了。

    半田:でも、それが自然なパンダだし。そもそも、パンダの名前の由来を知らないの?

    半田:但是,那也是自然的熊猫啊,说起来,熊猫名字的由来知道吗?

    パンダ:えっ?何?可愛いとか?

    熊猫:哎?什么?因为可爱嘛?

    半田:まあ、いろんな説があるでけどさ、そのうちの一つは〜

    昔、昔、外国人が中国を探検していた時のこと〜

    半田:嘛,外国人在中国谭献的时候~

    探検家:What?What’s the name of the animal?

    探险家:那个动物叫啥?

    四川人:啊,胖的。

    探検家:ah!They called pandas.

    探险家:啊,他们叫pandas。

    半田:こうして、中国語の太ったという意味のパンダが名前として広まったという説があるんだ。

    半田:就这样,有了汉语中表示胖的意思的词延伸表示熊猫的名称的说法。

    パンダ:じゃあ、僕って〜

    熊猫:那么,我的话……

    客:パンダ!パンダ!メタボー!メタボー!

    客人:熊猫,熊猫,啤酒肚,啤酒肚。

    パンダ:なんか、すごくへこんできた〜

    熊猫:怎么感觉受到打击了。

    常勤パンダ:世の中には、知らないほうが幸せなこともあるよね。

    全勤熊猫:世界上有些事情还是不知道比较好啊。

    パンダ:バイトのせいだよ。超暇で、おやつを食べて、お昼寝するしかないから、太っちゃったんだ。

    熊猫:都是兼职的锅。特别闲,零食吃着,白天睡觉,就长胖了。

    半田:暇じゃないでしょう!ちゃんとお客さんにサービスしなさい。

    半田:不闲的好不啦?请好好为客人们服务。

    パンダ:なんか最近マンネリでさ〜タイヤや滑り台で遊ぶのも飽きちゃって〜

    熊猫:为什么最近都是老一套呢,玩轮胎或者滑滑梯玩,都厌烦了。

    半田:お仕事でしょ!

    半田:这是工作啊!

    パンダ:ねえ、フェットネスゲーム持ってきていい?

    熊猫:喂,我可以带健身游戏来吗?

    半田:駄目。

    半田:不能。

    常勤パンダ:ゲルマニウム温浴作ってよ?

    全勤熊猫:做一个锗温浴设备怎么样?

    半田:駄目です。

    半田:不行。

    パンダ:エアロビのお姉さんを呼ぼうよ。

    熊猫:叫个有氧操的小姐姐吧。

    半田:駄目だってば!

    半田:不行。

    パンダ:ああ、なんか、きっかけさえあれば、もっとダイエットやる気になるのにな。

    熊猫:啊,感觉如果有机会的话,会更有动力减肥呢。

    半田:まあ、ダイエットしたいなら、しっかりとサービスに励みなさい。

    半田:嘛,如果想减肥的话,就更加努力工作吧。

    パンダ:はい、任せて。僕って、やればできる子だから。

    熊猫:好的,交给我吧。我的话,就是那种想要做就能成的人呢。

    半田:じゃあ、ちゃんと頼むよ。

    半田:那么,好好拜托你了。

    小学生:パンダさん、起きて〜

    小学生:熊猫先生,起来吧。

    女:パンダさん、可愛い!

    女生:熊猫先生,好可爱!

    パンダ:サービス、サービス。サービス、サービス。

    熊猫:工作,工作,工作,工作!

    半田:可愛いって言われた時だけ、反応するね。

    半田,只有听到有人说可爱的时候才会这么反应呢。

    女:この下膨れ体型が可愛いんだよね。メダボパンダさんだね。

    女生:下面胖的体型很可爱呢,啤酒肚熊猫呢。

    パンダ:目指せ、ドリームパンダ!パパンダ!パパンダ〜パパンダ〜

    ダイエット!ダイエット!ダイエット!

    熊猫:目标是,梦想中的熊猫!熊熊猫,熊熊猫,熊熊猫,减肥,减肥,减肥!

    小学生:パンダさん!

    小学生:熊猫先生!

    パンダ:ダイエット!ダイエット!

    なんだか、ドキドキするね。

    熊猫:减肥,减肥!

    总感觉有点忐忑不安呢。

    半田:大丈夫だよ。ここんとこ、ずっと頑張ってたんだから。

    半田:不要担心,你到现在一直都很努力呢。

    パンダ:目標、とりあえず、130キロ。

    熊猫:目标,暂时定为130千克。

    パンダと半田:やった!

    熊猫和半田:太好了!

    半田:おめでどう!ダイエット成功だね。

    半田:恭喜你!减肥成功了。

    パンダ:僕、もっと頑張って、スリムなドリームパンダになるよ。

    熊猫:我要更努力一点,变成理想中的熊猫。

    半田:いや、そこまでしなくていいから。頑張ったパンダ君にご褒美があるよ。

    半田:不用,不需要那样啦,我给这么努力的熊猫准备了奖品呢。

    パンダ:えっ?何?

    熊猫:哎?什么?

    半田:楽しく滑れるように、工夫してみたんだ。パンダ君がマンネリって言ってだからね。

    半田:为了让你们开心地滑,我设法做了一个。因为熊猫君说总是老一套呢。

    パンダ:半田さん、ありがとう。

    熊猫:半田先生,谢谢你!

    常勤パンダ:待ってたよ、一緒に初滑りしよう。

    全勤熊猫:我等你好久了,一起去滑第一次吧。

    パンダ:うん!

    熊猫:嗯!

    半田:あっ、どうしたんですか?

    半田:啊,怎么了?

    常勤パンダ:あ、いや〜お腹がつっかえて〜

    全勤熊猫:啊,不要,肚子卡住了。

    パンダ:常勤パンダさん、メタボ。

    熊猫:全勤熊猫先生,啤酒肚呢。

    常勤パンダ:はあ、作り直しな。

    全勤熊猫:哈,又要重做了呢。


    相关文章

      网友评论

          本文标题:白熊咖啡厅 第六话 (上)

          本文链接:https://www.haomeiwen.com/subject/rqaqxhtx.html