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作者: janysfs | 来源:发表于2016-10-23 10:13 被阅读0次

        調査対象は13~69歳の男女で、今回は約7400人。今回のランキングは日本人になじみのある企業・ブランドについて、「好感を持っている」と回答した割合を「好感度」として上位200企業・ブランドを並べた。男女別の好感度も併載した。

        総合1位はセブン-イレブン。調査対象者の37.2%が「好感を持っている」と回答した。いわずとしれたコンビニエンスストア1位だ。ローソンは17位、ファミリーマートが24位にランクインする中で、業界首位の強さを見せた。店舗網の多さだけでなく商品・サービス内容なども評価されているとみていいだろう。

        2位はトヨタ自動車で好感度は35.6%。男女別でみると男性の支持が最も高い(39.5%)ものの、年代別データを詳しく見てみると10~20代ではさほど高くなく、若者の自動車離れが見て取れる結果となった。3位はカルビー(同30.4%)。他の食品メーカーは軒並み女性の好感度が高いのに対し、男性からも指示を集めたのは「アルコールのお供」としての評価があるのかもしれない。

        男女で好感度の違いが大きかったのは無印良品(全体:5位、男性:24位、女性:2位)、しまむら(全体:44位、男性:94位、女性:22位)といった衣料品関連企業、ワコール(全体:68位、男性:184位、女性:25位)、トリンプ(全体:156位、男性:279位、女性:94位)といった女性下着のメーカーとなった。これはターゲットが違うため当然の結果と言えるだろう。

        業界別で面白いのはファーストフードチェーン。日本マクドナルド(92位)、ケンタッキーフライドチキン(36位)、モスバーガー(4位)、ロッテリア(155位)と全体でも4位となったモスバーガーが頭一つ抜け出す結果となった。店舗数、売上規模では日本マクドナルドが業界首位だが食品を扱う企業はイメージの点で「食の安心・安全」がキーとなる。

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