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日语句型的基本构造

日语句型的基本构造

作者: 说点日语 | 来源:发表于2019-11-25 21:07 被阅读0次

    日本語は三つの基本文型からできている。

    (日本語の)文は様々な言葉をつなぎ合わせて、できています。

    (例)田中さんはきのうラーメンを食べました。

    の↑     ↑     ↑      ↑

    の言葉(成分)1  言葉2   言葉3    言葉4

    日本語の最大の特徴は述語が最後に来ることです。

    (例1)田中さんは ラーメンを食べました。(動詞の述語)

    (例2)浅草の街は とてもにぎやかです。(形容詞の述語)

    (例3)田中さんは 日本語の先生です。(名詞の述語)

    動詞(例1)、形容詞(例2)、名詞(例3)、の三つが述語になります。

    ●例1を動詞文(動詞述語文)、

    ●例2を形容詞文(形容詞述語文)、

    ●例3を名詞文(名詞述語文)、

    と言います。

    日本語は< 補語 + 述語 >の文からできている。

    補語とは

    上記のように、日本語は三つの述語文からできています。

    しかしながら、「田中さんは食べます

    といった、述語だけでは きれいな文はできません。

    ①何を食べるのか → 夕飯を食べます。

    ②どこで食べるのか → 家で食べます。

    ③誰と食べるのか → 家族と食べます。

    のように、様々な言葉を加えていって、文を作ります。

    ●田中さんは家で家族と夕飯を食べます。

    お(補語1) (補語2) (補語3)

    このように述語に意味を加えていく言葉を

    補語と言います。

    そこで、日本語は <補語述語 >から

    できているとも言えます。

    必須補語 と 副次補語

    ●(例1)田中さんは 飲みました。

    ●(例2)田中さんは コーヒーを 飲みました。

    (例1)の「田中さんは 飲みました。」という文を聞いたとき、私たちは

    「何を」飲むんですか?と聞きたくなります。

    「何を」という情報が無意識のうちに足りないと感じます。

    (例2)の「田中さんは コーヒーを 飲みました。」という文を

    聞いたときは、この文に何かが足りない、とは感じません。

    「いつ?」「どこで?」「誰と?」といった情報がほしい、とは

    特別な場合以外思はないでしょう。

    ●(例3)田中さんは日曜日に スタバで 王さんとコーヒーを飲みました。

    そこで「コーヒーを」は絶体必要だと感じるので、必須補語と呼びます。

    日曜日に」「スタバで」「王さんと」は、

    必ずしも必要な情報ではありませんから、副次補語と言います。

    時間、場所、原因、目的、場面・・・などは

    最小限意味のわかる基本文に いろいろな状況を加えている言葉だ、

    とも言えます。

    こうした副次補語を「状況語」と呼んだりもします。

    日本語の基本文型とは<必須補語+述語>である

    ●田中さんは 飲みます。

    「田中さんは飲みます。」と聞いたとき、

    「えっ、何を?」と不足を感じてしまいます。

    これは「動詞、飲む」が、「何を」を要求しているからだ、

    とも言えます。

    ●田中さんはコーヒーを飲みます。

    という文には、不足を感じません。

    「飲む」という述語(動詞)には必ず「何を」という

    (必須)補語が必要です。

    文型とは<必須補語 + 述語 >である、

    と言われる理由は ここにあります。

    日本語の基本文型

    日本語に、どんな基本文型があるのかは、

    研究者によって、違います。

    おおよその基本文型が下の表です。

    述語の種類                     基本文型                                         例文

    名詞 + だ               (1)(主体)が、~。                (私)学生だ。

    イ形容詞                       (2)~が、~。                            母やさしい。

                                          (3)~が、~に~。                    作家言葉詳しい。

    ナ形容詞                         (4)~が、~。                         子供元気だ。

                                           (5)~が、~に~。                   学生勉強熱心だ。

    動詞                                 (6)~が、~。                           雨降る。

                                             (7)~が、~を~。                 (私)コーヒー飲む。

                                              (8)~が、~に~。                  犬子供かみつく。

                                               (9)~が、~と~。                  子供友だちけんかする。

                                              (10)~が、~を~に~。         教師日本語学生教える。

    この表を見ると、「助詞」は

    文を作るうえで、とても大切な役割を担っていることがわかります。

    補語」とは、<名詞+助詞>の部分とも言えますね。

    そこで、日本語の基本文型

    助詞と述語の組み合わせ>である、とも言えます。

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