黄皮书口语
1.科长,这样可以吗?
2.啊,这个。嗯----啊,中村,关于邮件的写法能不能替我指导一下小王?就差那么一点。小王,你让中村给看一下。
3.好的。是这样的,小王,你没给客户写过邮件啊,稍稍改一下吧。
4.请指教。
5.写邮件最基本的必须重视的就是,对方不是朋友,而是你的工作对象,是客户。
6.知道了。
7.最重要的是,把必要的信息准确地传递给对方。而且,此时必须要记住各自都是代表各自公司的。
8.是的。我明白。那该怎么写呢?我......
9.嗯,首先公司名要写正式的名称。这里是丰川汽车股份公司,“营业企划部企划科主任 吉田丰先生”,这当中不能省略。
10.好的,知道了。
11.另外还有很重要的是,让对方一看,马上就知道发信人是谁。收信人的下面就写这个。这里也要写清楚公司名,职务及名字。然后是正文。当然寒暄是不可缺少的。像书信那样的形式就不需要了,但起码得写个“平时承蒙您的关照”之类的话。然后写完了必须重新看一遍。要是有文字错误就不好了。那样的话很容易被人笑话的。
12.噢,今天真是受益匪浅。那我重新写一遍试试。
1.課長、これでよろしいでしょうか。
2.あ、これね。うーん。あ、中村君、ちょっとメールの書き出し、王君に指導してやってくれないかな。もうちょっとだ。王君、中村君に見てもらいなさい。
3.はい。そうか、王君は会社宛のメールを書いたことがないんだな。少し直そうよ。
4.はい、お願いします。
5.メールには、基本的に大事しなければいけないことがあるんだ。相手は友達ではなく、仕事の相手、取引先なんだから。
6.はい、分かりました。
7.大事なことは、必要な情報をきちんと相手に伝えること、それに、こういう時は、それぞれお互いに会社を代表しているという心構えが必要なんだよ。
8.そうですね。分かります。で、書き出しはどうしたらいいんですか。僕は。。。
9.うん、まずあて先、会社の名前は正式なものを書く。この場合は、豊川自動車株式会社として、「営業企画部企画課主任 吉田豊様」と、途中省略してはいけないんだ。
10.はい、わかりました。
11.それから、こちらが誰か、すぐに分かるようにすることも大事だ。あて先の次にはこちらを書く。これも会社名から肩書き、名前まできちんと書く。それからは本文だ。やはり挨拶は欠かしてはいけない。手紙のように形式的なものはいらないが、「日ごろから大変お世話になっております」くらいは書いた方がいい。後は書いてから必ず読み直す。ワープロの変換ミスがあると困るから。相手にばかにされかねないからね。
12.はい、大変勉強になりました。もう一回書き直してみます。
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