中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是部门翻译成中文周早会学习内容。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人
本田的创始人本田宗一郎在创业不久的时候从欧美进口了资本金数倍多的机器。虽然一心想让日本的摩托车在世界上通用,但是那个机器的使用方法很独特。无视机器的说明书,为了发挥其数倍的能力,对员工反复提出无理的要求,使机器得到改善。
丰田也一样。在战后不久的时候,优秀的机床只能从欧美进口,但是为了使用从欧美进口的机器制造汽车,向欧美出口并获利,按照产品目录要求来使用是绝对不可能的。
比如,通常三个人一起做的地方,改善后一个人也能做。通常需要1小时的地方,改善后30分钟就可以完成。这就是所谓的“给机器赋予人类智慧”,这样的改善积累起来,就可以制造出能够与世界战斗的东西。
丰田公司追求的不光是看了最新的商品目录,买了那台机器,并按照商品目录上写的那样使用的“商品目录工程师”(照本宣科工程师),更是一位给机器赋予了很多智慧,并能超越目录上所写能力的有智慧的工程师。
不仅是电脑,在最新机器纷纷登场的时代,人们一不小心就会疏忽大意,别说是目录工程师(照本宣科工程师)了,就连低于目录要求的使用方法也很容易变得不会。
以下日文
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本田の創業者.本田宗一郎氏は、創業間もないころに資本金の何倍もの機械を欧米から輸入している。何が何でも日本のオートバイを世界に通用するものにしたいという一心からだが、その機械の使い方が独特だった。機械の説明書を無視して、その何倍もの能力を引き出すために社員に無茶な要求をくり返し、機械の改善をさせている。
トヨタも同じだった。戦後間もないころは、優れた工作機械は欧米から輸入するほかなかったが、欧米から輸入した機械を使って自動車をつくり、それを欧米に輸出して利益を出すためには、カタログ通りの使い方をしていては絶対に不可能だった。
たとえば、通常三人でやるところを、改善して一人でもできるようにする。通常一時間かかるところを、改善して三0分でできるようにする。これが「機械に人間の知恵をつける」ということであり、こうした改善を積み重ねて世界と戦えるモノづくりができる。
トヨタで求められたのは、最新のカタログを見て、その機械を買い、カタログに書いてある通りに使う「カタログエンジニア」ではなかった。機械にたくさんの知恵をつけ、カタログに書いてある以上の能力を引き出す知恵者のエンジニアだった。
コンピュータに限らず最新の機械が次々と登場する時代、人はうかうかしているとカタログエンジニアどころか、カタログ以下の使い方しかできなくなりがちだ。
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