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たとえば12月の夜に——GarnetCrow

たとえば12月の夜に——GarnetCrow

作者: 数学是我的命 | 来源:发表于2018-12-30 00:41 被阅读0次

    読みかけのNEWS放りだして

    扔下读到一半的新闻

    賛美歌流れ出す街に出たんだ

    来到流淌着赞美歌的街上

    君のいない隙间うめるような

    能填补没有你在的空白的东西

    何かさがしてたかもしれない

    也许我一直都在寻找

    やっぱそうだ どんな騒がしくても

    果然如此 不管怎样骚然不安

    なんとなく谁かとすごすのは やりきれない

    不知为何却还是无法和别人一起生活

    懐かしいものばかり辉いてみえる时は

    只看得见怀念的东西在闪光的时候

    新しい何処かへゆく はじまりと

    去某个新地方 说“开始”

    君はまだあの顷のまま 无防备に歩いてますか,

    你还像那时一样 正毫无防备地在行走吗

    たとえば12月の夜に

    比如说 在12月的夜里

    络まってはもつれてゆく人の

    扯上了关系就会纠结下去的人

    思いとかすのも人だけれど

    虽然他的心结也将由人解开

    12月は取り缮った感じがちょっと否めなく

    12月那种修整过的感觉 不能否定

    なんだか好きになれない

    却始终喜欢不起来

    アベ·マリアその意味を知らないで歌いながら

    连 Ave Maria 的意思也不理解 就高唱着圣歌

    过ごしたあの日々ならもう远い

    度过的那些日子已经相当遥远

    それでも振り返っては行く先さがそうとする

    然而 一旦转身 那里就成了前方

    たとえば12月の夜に

    比如说 在12月的夜里

    なくしたモノばかりが辉いてみえるのなら

    要是只看得见失去的东西在闪光的话

    新しい何処かへゆく时がきた

    该去某个新地方的时刻便已到来

    なぜかな その强さが少し悲しくみえたんだ

    可是为何 在那坚强之中 却看到了一丝悲哀

    たとえば12月の夜に

    比如说 在12月的夜里

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