帰り道,
雪の中に残る君の足跡に,
僕の足をそっとかさねてみる。
回去的路上,
雪地里残留着你的脚印,
我轻轻地把脚印踩在上面。
友達に「好きな人いるの?」と聞かれ
反射的に「いないよ。」と答えました。
あなたの顔が浮かびました。
朋友问我:“有喜欢的人么?”
我很自然地回答道:“没有啦。”
脑海中却浮现出你的面容。
「お前ほんまあほやなー」って笑う
君の笑顔が見れるなら
うちはいくらでもあほになるで。
你笑着说:“你真笨呀!”
能看到你的笑脸,
我变得多笨都无所谓。
小さなことで泣くなと母さん
泣きたい時は泣きんさいとおばあちゃん
どちらも私の心の糸がほどけた瞬間でした
妈妈说:“不要因为一点小事就哭泣。”
奶奶说:“想哭的时候就哭吧。”
她们的话语都在一瞬间打开了我的心结。
帰省した日の夜、不器用な父が一言。
「肩、もんでくれへんか。」
「めんどくさ」と言いつつも、顔がほころぶ うち。
网友评论