中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是部门翻译成中文周早会学习内容。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人
某企业开始了以丰田生产方式为基础的生产改革。在企业还在充分赢利的状态下,反对进行大胆改革的声音也很多。但是,从经营者的眼光来看,现在的做法一直持续下去的话总有一天会出现界限。
改革只有在有余力的情况下才能进行。即使在没有余力之后想要改变什么,这些比如让人辞职,或者缩小业务等,都是伤筋动骨的行为。该公司的经营者对员工这样诉说。
“不要比较已习惯的现行做法和新的做法。不要那样,请只考虑用新的方法怎么做才能顺利进行。”
把习惯的做法和新的做法相比较,大部分人都会选择习惯的做法。那就什么都改变不了。(新办法实施中不知何时会)出问题。但是,我是这么想的。“如果迈出的方向没有错误的话,中途改善就可以了。”
不久,该公司的生产改革开始步入正轨,在同行业其他公司苦于经济不景气的情况下,仍持续获得了利润。重要的是不要从一开始就瞄准100分满分。即使是60分,只要方向没有错,通过改善也能确实地前进。首先迈出一步,然后持续改善。经营者很好地理解了丰田的这种想法。
以下日文
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ある企業がトヨタ生産方式をベースとする生産改革に乗り出した。まだ十分に利益が出ている状態での大胆な改革には反対の声も多かった。しかし、経営者の目から見れば、今のつくり方を続けていてはいずれ限界がくることがはっきりしていた。
改革というのは余力があるからこそできる。余力がなくなってから何かを変えようとしても、それは人を辞めさせるとか、業務を縮小するという、贅肉ではなく肝心の筋肉をダメにすることになる。同社の経営者は社員にはこう訴えた。
「慣れたやり方と新しいやり方を比べるのはやめにしよう。そうではなくて、どうすれば新しいやり方でうまくできるかだけを考えてくれ」
慣れたやり方と新しいやり方を比べれば、ほとんどの人は慣れたやり方を選ぶ。それでは何も変わらない。新しいやり方はいつだって問題が出る。しかし、こう考えた。
「踏み出す方向が180度間違っていなければ、途中で改善すればいい」
やがて同社の生産改革は軌道に乗りはじめ、同業他社が不況に苦しむなかでもしっかりと利益を出し続けた。大切なのは最初から100点満点を狙わないことだ。たとえ60点でも方向さえ間違っていなければ、改善によって確実に前に進むことができる。まず一歩を踏み出す。そして改善し続ける。経営者はこうしたトヨタの考えもよく理解していた。
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