(自己紹介)
皆様は橋の誕生についてご存知ですか?
昔から人間は水辺(すいへん)に集まって生活していました。彼らは对岸 に行きたいという願いから、荒れ狂う川や深い溝を乗り越えるため、橋を創造しました。
つまり、橋が願いから生まれたのです。
今日は東西キャンパスセンターの歩道橋について紹介しさせていただきます。
日本文化の中で、橋は縁を結ぶことを意味します。全国各地からきた学生たちと先生方は徳院で出会って、それは人間が知り合う一種の縁です。
中国文化の中で、橋は通路を意味します。穏やかで厚い山々の形で徳院を守って、学院の未来の安定と安泰を象徴して、これは我々大学生が学界へ社会へのリンクです。
学院の中で、この歩道橋は中心街の徳閑大道の上の浮島です。この橋は徳院東西キャンパスを往来(オウライ)することにもっとも便利なルートです。
歩道橋は徳院学生の日常生活に必要な一部になりました。食堂に行くにも、授業に行くにも、友達と会うにも、図書館に行くにも、私はこの歩道橋を渡ります。私にとって、橋の穏やかな青は知識と学院生活の象徴(しょうちょう)です。
夜になると、歩道橋はまた別のイメージに変わります。色とりどりカラーライトが点灯して、夜の徳院に安心感がある活気を与えました。去年のコロナのときにも、この歩道橋が夜のイルミネーションで私だけではなく、キャンパスの中にいた皆さまの心を支えました。
「あとからくる世代は、過ぎ去った一切を、自分のところに導く橋と解釈する」。それは哲学者ニーチェの名言です。この歩道橋は、私たちをキャンパスに連れて、私たちがキャンパスで生活するのに同行して、私たちとキャンパス の別れを導いてくれます。最初に橋が生まれたように、この歩道橋もまた、私たちをさらに遠くへ導き、私たちが常に徳院の学生であることを思い出させ、夢を実現するために徳院で私たちを見守ってくれているでしょう。
ご清聴ありがとうございました。
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