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每周一译75: モノの値段はお客さまが決める(货物的价格由客户决

每周一译75: モノの値段はお客さまが決める(货物的价格由客户决

作者: 何春阳lilyamane | 来源:发表于2022-12-10 16:41 被阅读0次

    中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是部门翻译成中文周早会学习内容。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人。

    决定货物价格的方法有几种。既有用花费的成本加上利润来定价格的做法,也有先确定价格,然后减去利润,考虑以多少成本来生产的做法。以前前者的做法比较多。以电费和汽油价格等为代表,满不在乎地说“原油的价格上涨了,所以价格要上涨”。其结果是发达国家中电费最高。

    丰田公司从创业者丰田喜一郎时代开始,就以“货物的价格由客户决定”为基本方针。当时,日本的国产车受到政府的保护,喜一郎认为这种呼吁国家保护和爱国心的销售方式是有限的,以“畅销的价格”生产才会有在这个行业的发展。所以,丰田人总是这样说。“成本是为了降低成本,并不是为了计算。”

    大多数企业都想马上“计算”成本,其实不是这样,而应该是绞尽脑汁“怎样才能降低成本”。因为“利润”是由“制造方法”决定的,所以在生产中重要的是知道“多少钱才能卖得好”,为了即使以“规定的价格”出售也能获得足够的利益,每天都要努力降低成本。“货物的价格由客户决定”是在生产制造方面最重要的思考方法。

    以下日文

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    モノの値段の決め方にはいくつかの方法がある。かかった原価を積み上げて、そこに必要な利益を乗せて値段を決めるやり方もあれば、最初に値段を決めてそこから利益を引き、いくらの原価でつくればいいかを考えるやり方もある。かつては前者のやり方が多かった。電気料金やガソリン価格などが代表格で、「原油の価格が上がったので値段を上げます」と平気で口にする。その結果が先進国の中でダントツに高い電気料金である。

    トヨタは創業者の豊田喜一郎氏の時代から、「モノの値段はお客さまが決める」を基本としてきた。当時、日本の国産車は政府の保護によって守られていたが、喜一郎氏はそうした国の保護や愛国心に訴えた売り方では限界があり、「売れる値段」でつくることこそが業界の発展につながると考えていた。だから、トヨタマンはいつもこういわれていた。「原価というものは下げるためにあるわけで、計算するためにあるんじゃない」

    たいていの企業はすぐに原価を「計算」しようとするが、そうではなくて「どうすれば原価を下げられるか」に知恵を絞る。「利益」は「つくり方」で決まるから、モノづくりで大切なのは「いくらなら売れるか」を知ることであり、「決められた値段」で売っても十分な利益が出せるように、日々原価低減に取り組むことだ。「モノの値段はお客さまが決める」はモノづくりにおいて最も大切な考え方である。

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