初めて葬式に参加した。
2日ほど前に、おばあちゃんの息が弱くなったって聞いたけど、まさか別れる日がこんなに早く来るとは、思わなかった。
前回ホーム施設に行ったのは、随分前だった。多分コロナで訪問人数が制限されたばかりの頃、確か春節でした。今年の春節は行かなかった。
もう会うのはできないと思ったら、無性に悲しい。次がこんな葬式に参加するのは自分の親かもって思ったら、いやで、そんな日、いやだ
昨日の夜かな、母が突然部屋に来て、春節の時に貼った赤い紙を取り外して、啊嫲走左啊って言って、、私はただ、おーと、これしか言えなかった。でもそのあと、なかなか眠れなかった。死、という壁の向こうに行っちゃったね、おばあちゃん。突然怖くなった。死亡という巨大で目に見えない化け物に怯えてきた。
朝ごはんを食べていた時、私はずっと泣いていた。シロクロの写真を見て、おばあちゃんはもうどこにもいないことを実感した。そしたら涙が止まらなくて
親戚たちは慰めてきたんだけど、本当はみんな悲しいだろう。泣くぐらい、許してよ。
安らぎ会館で、お別れ式の最後で、おばあちゃんの遺体を見た。お花に囲まれたおばあちゃんは顔が真っ白で、安らぎの顔でした。顔を見た瞬間に、涙が出ちゃった。みんなが泣いた。
親戚たちは火葬場で、おばあちゃんに、おばあちゃん、火事だよ早く行ってって叫んだ。私は号泣しちゃって一言も言えなかった。
だって行ってほしくないもん。生きている時もっと顔を見にいけばよかったのに、、
うちのお父さんは昨日からずっと寝ていないみたい。クマが酷くて、もうパンダみたい。そりゃそうだろ。お父さんのお母さんだから、お母さんを亡くした。きっと悲しい。おばあちゃんの写真をじっと見つめた顔が切なくてみていられない。
知らないお隣さんもおばあちゃんとの思い出を話した時、泣いちゃった。
晩ご飯の時、別のお隣さんが、おばあちゃんが昨日の夢に出たって聞いた時、お父さんおそらく泣いたんだろう。
昨日まで生きている人が、急に先祖様になちゃった。
死後24時間足らず火葬された。早いね。もう冷たい病院や老人ホームに居なくていいから、早く自由にって、いつでも私たちを見ていてください。
昨日の夜、雨降ったらしい。こんな晴れた日に雨だなんて、きっと神様も泣いたんだろう。
火葬場から出て、空が青くて天気がいいんだ。夜も雲ひとつもなく、星がいっぱい見えた。おばあちゃんもその中の一つなったね。
おばあちゃん、これからも空で私たちを見守ってください。
あなたのいない春だね
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