美文网首页当代日本知己知彼---日本日本文化相关
【日本最前线】将棋少年——藤井聪太

【日本最前线】将棋少年——藤井聪太

作者: 日语之声 | 来源:发表于2018-02-28 14:20 被阅读4次

      作者:粉もん

      皆さん、こんばんは。火曜の日本語最前線へようこそいらっしゃいませ。アナウンサーの粉もんです。今夜は将棋少年―藤井聡太さんを紹介させていただきます。

        藤井聡太さんは一体何者ですか

        藤井聪太又是何方神圣呢

        藤井聡太は愛知県瀬戸市の将棋棋士です。普通の将棋マニアではないかという疑問をお持ちになるかもしれませんけど。実は彼は史上5人目の中学生プロ棋士です。

        藤井聪太是爱知县濑户市的将棋棋士。你也许会有这样一个疑惑,他不就是普通的将棋爱好者吗?其实他是史上第五位中学生专业棋士。

        藤井さんは小さい頃から将棋天才の一面を見せました。5歳のときに祖父から将棋の手ほどきを受け、将棋教室に通い始めると、入会時に渡された480ページの本の内容を1年でマスターした。あまりに強かったので、当時、幼稚園児であった藤井との対局を避けて別の地区の大会に出た同年代の子供もいました。そして、2010年3月、小学校1年生で東海研修会に入会しました。2011年8月に第10回全国小学生倉敷王将戦・低学年の部で優勝。その後、2012年6月に研修会B1に昇級し、同年9月、小学校4年生で奨励会(日本将棋連盟のプロ棋士養成機関)に入会しました。

        藤井桑从小开始就展露出将棋天才的一面。5岁之时,接受祖父的将棋启蒙,开始上将棋学习班。仅用1年就精通入会时得到的480页书的内容。因为他能力过于突出,许多同龄人都避开与藤井对局,而参加其他地区的大会,当时的藤井才上幼儿园。2010年3月,在小学1年级之时进入东海研究会。2011年8月,在第10次全国小学生仓敷王将战-低学年获得冠军。其后,2012年升为研究会B1级别。同年9月,在他小学4年级时进入奖励会(日本将棋联盟培养专业棋士的机关)

      藤井さんの快挙を見てみましょう

        藤井桑的壮举

        藤井さんは中学2年生で迎えた第59回奨励会三段リーグ戦(2016年度前期)で、2016年9月3日に10月1日付・14歳2か月での四段昇段=プロ入りを決め、最年少棋士記録(加藤一二三が1954年8月1日に14歳7か月で四段昇段)を62年ぶりに更新しました。

        藤井桑在中学2年级时的第59次奖励会三段联合战(2016年度前期)中,于2016年9月3日(书面日期为10月1日)荣升为四段(晋级为专业棋士),此时他仅14岁零2个月。时隔62年,更新了最小棋士记录(加藤一二三在1954年8月1日,14岁零7个月之时荣升为四段)

        ここまで見たら、藤井さんがすごい中学生と思っていますよね。14歳でプロになれるのは尋常ではないですよね。しかし、その快挙は天才っていう言葉ですむことではないでしょうか。天才でもかげで努力していると信じている。藤井さんも伸び悩んでいるときもあると思いますが、その悩みを原動力に変えてプロの世界で活躍することができると考えます。一般人の私たちも努力し続けることが重要です。天才になれなくても前の自分より成長すると信じています。

        看到这里,你一定认为藤井桑是位了不起的中学生,14岁就能成为专业棋士确实不同凡响。但是这不能仅用天才一词概括。天才也在背后努力。我想藤井桑也有瓶颈时期,但他把瓶颈转化为动力才能活跃于专业将棋中。我们普通人也要坚持不懈地努力。即使无法成为天才也会有所成长。

    相关文章

      网友评论

        本文标题:【日本最前线】将棋少年——藤井聪太

        本文链接:https://www.haomeiwen.com/subject/jugbxftx.html