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幸福的家庭(中日对译连载四)

幸福的家庭(中日对译连载四)

作者: 日语Catti | 来源:发表于2017-10-28 09:33 被阅读0次

    “……他们两人正在用午餐,”他想,“桌上铺了雪白的布;厨子送上菜来,——中国菜。什么‘二十五斤’?不管他。为什么倒是中国菜?西洋人说,中国菜最进步,最好吃,最合于卫生:所以他们采用中国菜。送来的是第一碗,但这第一碗是什么呢?……”

    「彼等二人は、ちょうどお中食(ちゅうじき)をしているに違いない……」と彼は思った。「[#「「」は底本では欠落]テーブルの上には真白な布が敷かれて、コックがお菜(さい)を運んで来る。たぶん支那料理だろう。「二十五斤」なんてことは、彼等と関係のない事だ。しかし、なぜ支那料理にするのだろう? 西洋人はいっている。支那料理は最も進歩したものである。最も美味で、かつ衛生的であると。彼等が支那料理を採るのはそのためだ。さて、一番初めに運んで来たのは何だろうか?……」

    “劈柴,……”

    「薪ですよ……」

    他吃惊的回过头去看,靠左肩,便立着他自己家里的主妇,两只阴凄凄的眼睛恰恰钉住他的脸。

    彼は吃驚(びっくり)してふり返ってみると、左の肩に添うて自分の家(うち)の主婦が両眼(りょうがん)を彼の顔に物凄く釘づけして立っている。

    “什么?”他以为她来搅扰了他的创作,颇有些愤怒了。

    「何だ?」また自分の創作が邪魔されるのかと思ってすこぶる腹が立つ。

    “劈柴,都用完了,今天买了些。前一回还是十斤两吊四,今天就要两吊六。我想给他两吊五,好不好?”

    「薪を使い切ってしまいましたから、今日ちっとばかり買ったんですが。前には十斤で両吊四(リャンテウスー)だったのに、今日は両吊六(リャンテウリョウ)だというのです。私は両吊五(リャンテウウー)でもやればいいと思いますがいいでしょうか?」

    “好好,就是两吊五。”

    「よし、よし。両吊五(リャンテウウー)でも」

    “称得太吃亏了。他一定只肯算二十四斤半;我想就算他二十三斤半,好不好?”

    「とても秤(はかり)を誤魔化(ごまか)すんですよ。薪屋はどうしても二十四斤半というのだけれど、私は二十三斤半で勘定してやればいいと思います。どうでしょうかね?」

    “好好,就算他二十三斤半。”

    「よし、よし。二十三斤半払ってやれ」

    “那么,五五二十五,三五一十五,……”

    「それなら、五五の二十五、三五の十五……」

    著者:鲁迅

    译者:井上红梅

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