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彼岸に舞い散る夢

彼岸に舞い散る夢

作者: datoukuge119 | 来源:发表于2017-12-15 13:59 被阅读0次

             駅の待合室にずっと戸惑っている、待合室の外はち~ち~と声を繰り返す暴風がやめる気もなく吹き続け、俺、坂本一樹、今初めて両親の身の回りから離れて、一人の生活を送ってきた、熱血アニメに出た主人公たち、多分十歳から旅を出るんだろう、俺は十七歳、改めて考えるとまだ世界を助けるとかあるフィールドの一番強者になるとか美少女いっぱい取り巻かれたとか可能性があるかもしれませんね。でも、今回俺の行き先は、俺の罪を贖う場所と思う、そこに蘇る俺はどんな人か、俺は知りたいが知る術がない。そう、俺は"死刑"をくだられたものになってしまった。

            ”死刑”というやらは、昔の言葉だった両親から聞いた。今の社会はとっくに死刑を廃止することにした。昔の社会なら、人を殺す方法は最後まで死なせるのを目的とした行いだ。今はなじ曲げられた世界観を直せば生まれ変われるという方が政治正確だと、だから本来許されない罪を犯されば、無期懲役しかない、でも、こんな政治正確という見方を深く追求すれば、彼の一部の記憶を抹殺すれば一気に彼の人生をやり直す観点も出た。という訳で、人の記憶を操作するのは人道とかともかく、世の中で他人の生活や思想を干渉したい人間は多分この処分方法を歓迎するんだろう。よりによってこんな人が社会から家庭までの権利をたっぷり持ってる、おとなしい人のフリをして他人の代わりに判断をついて、そして問題を出せれば責任を他人に求めて、成果を出せば自分のものにして扱って、そのほか記憶を抹殺するのも正当化するような屁理屈をスパイスとして言葉に加えて、自分でも騙される上に、他人をいっぱい食われる様でしたね。

    中学の時、俺のクラスメイトの一人、学校の裏山に別の学校の学生と殴り合って、学校に処分された。処分の方法はいわゆる精神治療、実際に記憶を選択して取り除くことだ。彼は精神治療を受けた翌日にすぐいい子になった。その前ずっとわがままで勉強なんてちっともやっていなかった彼ですね、俺の視点から見るとさすがにすごかった、翌日すぐいい子になったなんて。でも、改めて考えると、その人はもう彼ではない気がする、彼は彼の記憶とともに消えた。だからDROP TABLE IF EXISTS `relation_users`;言って、俺が精神治療を無期懲役よりひどい感覚を持っている、でも、俺が知ってるぐらい歴史について、誰か改竄したとかわからないけど、社会はこんなやり方を基礎としてなんとなく安定して、何百年も戦争を起こらないことだ。

            しかし、人の記憶を操って世界を平和に導くなんて、ただ表の平和に過ぎない、極端に言うと、記憶を改竄られた人間は人間性を失ったじゃない?ただの高級のロボットじゃない?、という疑問を持って、何年間こういうことを考え続ける俺は、ある意味阿呆の素振りだが、自分が書いたデタラメな社会や人生についての感触を親に見つかれました、 俺は自分の論理に自信があると都合よく微笑見ながら、親に精神治療を押し付けられた。

            だからいま、俺は治療所へ向かう途中、結木駅って名乗った駅のプラットホームに列車を待っている。”君、なんて雨雲みたいな顔。”頭が混乱してる時に急に呼ばれてすごく驚いた。”すみなせん。あなた誰ですか?”見たことない顔が目の前に現れた。俺はしばらく女の子に興味ないけど、彼はさすがに綺麗な女の子と認めざるを得ない。黒い染めた長い髪を自然のまま散り乱れているが、ちっともだらしない感じがなくくっきりする格好だ。”見違えたから本っ当にすみませんでした。。。”彼は過ごしの間に躊躇った後、俺にずっと謝り続ける。”列車が直ちに着きますから。”俺がこの言葉で彼を行かせた。“死の一歩出前に人を謝る必要あるか?意味ないですよ”と俺はつぶやいた間に、列車がやっと着いた。

            一人一つの箱ずつすごく豪華な列車だった。箱の中にはただ横になるから幸せを感じる程気持ちいい床だけではなく、ゲーム機もテレビもマッサージ椅子など、ミニ台所までもあるんだ。流石に皮肉なもんだね。こんなに豪華な列車だって無料乗せるなんて、棚からぼた餅のように人に疑わせざるを得ないじゃないの。

            “独り言を言うのもなんも変わらない。“俺は自分に対してのもう一度の一言だ。俺は列車に乗ったところ、床について天井を見据えて、頭が何も思い出せず、エンドレス空白。やっぱり、主観的に自分を苦しめるのは敵、客観的に自分を苦しめるのは的だよね。意味ない人生ってすみませんと言える完全失敗な人生の最後、何を残せればいいだろう。俺はトイレのシャンプーやソープやタオルなどを妙な置き方で置き直すたか、白紙で落書きした後その作品をテレビの内側に隠すとか、床の下でエイリアン文明のような印を刻むとか、狂惑で滅茶苦茶なことをやり巡っっている。体も精神も疲れそうだ。

            車窓の外はだんだん暗くなった、多分夜がきた。

            この列車を乗る寸前、俺はクラスメイトも親も一言のお別れ言葉を貰わなかった。別に俺はそななもんを大事にしてもらいたいと思わないけど、長い時間で一緒に過ごした人は、別れ時が来たらだいぶ惜しむ様子を彼に示す、ご馳走とはともかく、言葉ぐらいはあるでしょう。僕がそんなに周りに嫌われたか、それともどうか奇妙な原因がここに含まれたのか?

            親としてはすごく大きいショックかもしれません、僕が親たちにはなれて行方なしの旅をするのは、けど僕は17年を通って、自分一人でわがままで無邪気なことを一度もやったことないらしい、昔の青春ドラマみたいなことは随分昔らいい、そろそろ一人で生計を立てる年だろうと、こういう年になってしまた。

            実際、今回僕行くところは具体的に何かは分からないけど、地名ぐらいはわかる、それは’’inferior world’ということころだ、英語は劣等な世界みたいな意味って、この地名から発想すると、大体よくない景色が浮かんてきただろう、貧乏、病など、すでに消滅したマイナス単語がそこにサンプルとして歴史研究で使うところだと、僕はそう思う。

            列車がそろそろ目的地につくほど、心の不安がどんどん溢れてきた。僕いつも平和な日常を暮らし、社会の規則や礼儀を守って生きていくから、知らないどころに踏み入れば、どうしても不透明な緊張がある。車窓の外はもう暗くない、新緑の生き生き姿をぼつぼつの川沿いが目の前に現れた。

        コロンブスのように新大陸発見!。。ですが、鉄道がたどり着ける場所は、少なくとも鉄道を作る人がきたことあるんしょう。実際には、列車から降りた僕は、周りには誰一人も見つけなっかった。目的がない、目的を教えてくれる人もいない、ここに来て一体どういうことでしょうか?

        脳内自問自答を繰り返す僕が、緩やかな足並みを取ってすごしずつ駅の外へ出向いておく時、いきなり脳内から偉い人のように厳正である声を浮かんてきた。

        ”お邪魔しましたが、ここに来てミッションがあります。これからこのインターフェースに通じっていろんなメーセージを君にあげますのでご安心ください。生活指導、やらせること、危ないときの緊急措置など…”

        何か?俺がここに来てミッションがあると?長々と喋り続けているインターフェースさんに聞く暇がないが、今できることはこれしかない。彼から分かる情報は主に以下3点:

        1.食べ物が欲しいなら厨房という場所へ、自分でどうかしろが、食事をしなくてもお腹が空かない

        2.ここに来てミッションがあり、この世界に今会いたい人がいる、彼を会ったらここに来る目的が分かる

        3.ミッションを出来ないと元の世界に戻らない

        とにかく“あの人”を探すか?ここで永遠に泊まるか?俺、地面に座って昔の喜びを脳内に掠めて、世界の時間が止めるみたい気がするので、なにもやらなくても大丈夫みたい幸せの風景でした。

        実に俺は元の世界がもう飽きた、遠い遠い誰も俺を知らない世界に行きたい、ここから脱出しなくてもいい、ても、元の世界は何てもかなえますので、いまここは元の世界のとある隅かもしれません。

        脳内に最もよく現れるキーワードは”会いたい人”、元の世界は人と人の関係は全部偽物だった。ここにもしかしていわゆる本物の人間関係をGETできたか?これについて俺はなんか少し興味ある気がするね。

        やはり人生の続きは希望が必要だ。

        俺は心の底の神に真面目に祈った後、俺は地図なし感覚によって歩き出した。実は駅の外には分かれ道がない、道はたっだ一つだからえらばななくてもいい。

        道の側に茂る未山桜の白い花ばかり咲いている、変なのは道の上に落ち葉一つもなくきれいだ、俺は空を見つめて鳥を見てほしいが、ただ退屈な青い空だったと似てる不調理な景色と思った。

        腕時計が持ってない俺はいつ経って並木道を通り過ぎたか分からない、分かるのは道の尽きは古い

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