中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是部门翻译成中文周早会学习内容。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人。
70年代中期,伊藤洋华堂(世界著名零售企业)的创业者伊藤雅俊对丰田式管理很感兴趣,拜访了大野耐一先生。虽然想减少库存,但在这一过程中也经常发生机会损失,那么要如何才能拥有合适的库存呢他就是想来讨论这一课题。
伊藤先生认为生意上“三个月左右的库存”是比较合理的。对此,大野先生给出了如下建议。虽说是“三个月库存”,但这毕竟是个整体的“平均值”,现实中卖得好的物品库存基本接近零,卖不出去的物品好几个月都没人动过都蒙上了灰尘。正确的库存管理不是“平均值”,而是需要检查每一种物品的库存合理性。
当我们谈论丰田汽车在全球的销量时,只看它的全球份额是没有意义的。确实在销售台数上丰田是占世界第一,但是从各个国家、地区来看,既有像日本那样占压倒性销量强大的国家,也有新兴国家等销量数字还很微小的国家。通过仔细观察各个数字,才能在真正的意义上达到被全世界的人们喜爱和亲近的水平。
平均值也有意义。但现实中的商业是一个又一个的积累。千万不要忘记这一点,光凭加法和平均值,就以为一切都明白了。
以下中文
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一九七0年代半ば、イトーヨーカ堂の創業者・伊藤雅俊氏がトヨタ式に興味をもち、大野耐一氏を訪ねた。在庫を減らしたいのだが、その過程で機会損失が発生することも多く、どうすれば適正な在庫を抱えられるかについて相談するためだった。
伊藤氏は商売上「三ヶ月くらいの在庫」が適当と考えていた。それに対して、大野氏は次のようにアドバイスした。「在庫三カ月」といっても、それはあくまでも全体の「平均値」であり、現実にはよく売れる品物の在庫は限りなくゼロに近く、売れない品物は何カ月も埃をかぶっている。正しい在庫管理には「平均値」ではなく、一品一品の適正在庫をチェックする必要があるのではないか、というものだった。
トヨタの車が世界でどれだけ売れているかを語るとき、世界シェアだけを見ても意味がない。たしかに販売台数では世界第一位だが、国別、地域別に見ていけば日本のように圧倒的に強い国もあれば、新興国などまだまだ微々たる数字の国も少なくない。個々の数字を丹念に見ることで、はじめて本当の意味で世界中の人に愛され親しまれるレベルに到達することが出来る。
平均値にも意味はある。しかし、現実のビジネスは一つ一つの積み重ねだ。そのことを忘れて足し算や平均値だけで、すべてがわかったつもりになってはいけないのである。
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