中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是部门翻译成中文周早会学习内容。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人。
担任过丰田社长和会长的张富士夫有两位师傅。大野耐一先生和在大野手下锻炼年轻丰田人的铃村喜久男先生。大野先生是“大师傅”,铃村先生是“小师傅”。铃村先生去世之际,张先生说了如下的离别的话:
“(我们之间)上下级的关系结束了,但是我和铃村先生的关系是师傅和弟子的关系,这会持续一辈子。所以,我们之间不说再见。”
当今时代,这种师徒关系虽然难以建立,但丰田至今仍坚持作为上司“必须以个人的身份对待所有的部下”、关心每一个部下,深刻了解每一个部下的内心,这一点很重要。
上司的职责,就是成为“可靠的师傅”。思考“怎样才能让大家更轻松”,然后实行。然后,持续实行下去。
在丰田,新上任的人会得到这样的建议。
“听部下说话的时候,要停下来认真听。如果当时没有时间的话,就当场告诉他什么时候有时间可以听。”
听部下讲话时要全力倾听。如果部下是来寻求商量的话就和他一起考虑、商量。这种深度关系使下级信赖上司,会把上司当作师傅来对待。
以下日文
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トヨタの社長、会長を務めた張富士夫氏には二人の師匠がいる。大野耐一氏と、大野氏の下で若いトヨタマンを鍛えた鈴村喜久男氏だ。大野氏が「大師匠」で、鈴村氏が「小師匠」というところだ。鈴村氏が亡くなった際、張氏はこんな別れの言葉をかけた。
「上司と部下の関係はさよならだけど、鈴村さんとの関係は師匠と弟子だから一生続く。だから、さよならとはいわないよ」
今の時代、こうした師弟関係は成立しづらくはなっているものの、トヨタは今も上司に対して「すべての部下に、個人として接しなければなりません」と、部下の一人ひとりに関心を持ち、一人ひとりの心を深く知ることの大切さを説いている。
上司の役目、それは「頼りになる親方」になることだ。「どうすれば、もっとみんなが楽にできるようになるか」を考えて、それを実行する。そして、それを続ける。
トヨタでは、新しく役職者となった人間にはこんなアドバイスが贈られる。
「部下の話を聞くときには、手を止めて聞け。時間がなければ、いつなら話を聞けるかをその場で決めろ」
部下の話を聞くときには全力で聞く。相談されたら一緒になって考える。そんな濃密な関係が上司を頼りになる親方にし、部下は上司を師匠と考えるようになる。
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