縁起担ぎは迷信といわれますが、やはり実際に目の前で起こると嬉しいものですよね。意外と身近なところで起こっているので、そのサインを見逃さないようにしたいですね。今回は、ふとした瞬間に訪れる縁起がいい出来事をまとめてみました。
1.茶柱が立つ
お茶を飲む時、湯のみ茶碗の中に茶柱が立つと吉事の前兆といわれます。
特に朝の茶柱は縁起がいいとされ、「朝茶に福が増す」ということわざもあります。
2.白蛇を見るといいことがある
突然変異で生まれる白蛇は、めったに見られない珍しいものなので非常に運が良く、
縁起がいいとされています。
夢に普通の蛇が出てきたら吉、白蛇が出ると大吉だそうですよ。
見られたらラッキーですね。
3.燕が家に巣を作る
燕は農作物の害虫を食べてくれる益鳥として古くから大事にされてきた鳥です。
そのため、燕が巣を作った家は繁栄すると喜ばれました。
人の出入りが多い家や外敵の蛇やカラスなどが寄り付かないので安全と見なしているそうです。
4.てんとう虫がとまる
てんとう虫の言い伝えは国によって違い、アメリカでは金運がアップすると言われています。
てんとう虫の中でも、「キイロテントウ」は「幸運を呼ぶ黄色いてんとう虫」と呼ばれ、幸せの象徴とされています。
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