中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是部门翻译成中文周早会学习内容。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人。
一九六三年当时,丰田和GM(美国通用汽车公司)之间的销售额相差数十倍,原价的差距如果丰田为“一”,则GM为“0.5”。比如,某个零件的成本丰田一万日元的话,相对GM是5000日元,如果把5000日元作为“基准成本价”,那么在原材料账目上计入5000日元,其差额的5000日元就要作为某种“浪费费用”记入在差异平衡表上体现出来。那么这个就是丰田在原价成本上不如GM的金额。
(明白这点之后),丰田不断推进“每天改善”,一日元、二日元的缩小着差距。只要放眼世界就会发现很多又好又便宜的东西。当时,丰田以GM这个第一名为目标,努力制造出比GM更便宜的好车。其作法之一就是“成本可视化”,通过能看到差额,丰田一步一步地追赶着GM。
在原价成本方面追赶上GM之后,他们(没有停下脚步)、将「又好又便宜的东西」进一步做了现地比较采购调研,致力于推进进一步的改善。同行业的其他公司就不用说了,连听说中小企业有了很好的改善,都马上去参观,将其变成自己的智慧引进来公司。
当雷克萨斯(丰田的豪华车品牌)在日本开始销售之际,还向丽思·卡尔顿酒店学习服务等,从不同行业也大量引进了好的东西。只要放眼世界就会发现又好又便宜的东西有很多。永不停止学习,永远不断改进这就是丰田的做法。
以下日文
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一九六三年当時、トヨタとGMとの間には売上にして数十倍もの差があり、原価の差はトヨタ「一」に対してGMが「0・5」だった。たとえば、ある部品の原価がトヨタ一万円に対して、GMが五000円とすると、五000円を「基準原価」として、原材料勘定に五000円を乗せ、差額の五000円をある種の「ムダ遣い」としてバランスシートに載せる。その合算が原価においてトヨタがGMに負けている金額となる。
そのうえで「日々改善」を重ねて、一円、二円とその差を詰めていく。世界に目を向けばいいモノ、安いモノはいくらでもある。当時、トヨタはGMというナンバーワンを目標に何とかGMよりも安くいい車をつくろうと努力していた。その一つが「原価の見える化」であり、差額が見えるようにすることでトヨタは一歩一歩GMに近づこうとした。
原価でGMに追いついた後は、さらに「いいモノ、安いモノ」をベンチマークすることで、さらなる改善に励んだ。同業他社はもちろん、中小企業が優れた改善をしたと聞けば見学に行き、自分たちなりの知恵をつけて取り入れる。
レクサスを日本で販売しはじめた際には、リッツ・カールトンにサービスを学ぶなど、異業種からも盛んにいいモノを取り入れている。世界に目を向ければいいモノ、安いモノはいくらでもある。絶えず学び、絶えず改善し続けるのがトヨタのやり方だ。
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