中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是部门翻译成中文周早会学习内容。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人。
丰田式管理中、“自动化”概念的底层逻辑是“构建不产生不良的机制”的意思,同时明确区分“人做的工作”和“机器做的工作”,让人做只有人才能做的工作。
如果机器发生异常时,没有自动停机的自动化机制,要怎么做?在机器稼动时,安排人跟着,随时监视“是否正常运转”“是否发生问题”。然而,这样的监视本身并没有产生任何附加价值,只不过是把人作为了“机器的看守人”来使用而已。
如果在这里能加上自动化的机制,机器在稼动的时候,人们就可以做其他的工作。而且,如果一旦发生问题停机了,人也就在那个时候赶到,调查发生问题的真正原因并进行改善就可以了。这就是丰田式管理中将“人做的工作”和“机器做的工作”分开的想法。
我们一些认为是“工作”的东西,既有不能叫工作的“浪费”,也有产生附加价值的“工作”。
人类不能成为机器的看守人,而是要做只有人类才能做的能产生附加价值的工作,因此有必要逐一详细地分析手头所做的“工作的内容”。绝对不能让人做机器的看守人,也不能让人去做机器能做的工作。
以下日文
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トヨタ式の、"にんべん"のついた「自動化」という概念の根底には、「不良をつくらない仕組み」という意味とともに、「人の仕事」と「機械の仕事」を明確に分けることで、人間には人間にしかできない仕事をしてもらおうという考えがある。
もし機械に異常があれば自動的に止まる自働化の仕組みがついていなければどうなるか。機械が加工しているそばに人間がついて、「きちんと動いているか」「問題は起きていないか」を監視する必要がある。しかし、こうした監視そのものは何の付加価値も生まず、人間を単に「機械の番人」として使っているに過ぎない。
ここに自働化の仕組みをつければ、機械が加工しているときは、人間は他の仕事をすることができる。そして、もし問題が起きて機械が止まれば、そのときにだけ駆けつけて、なぜ問題が起きたのかという真因を調べて改善をすればいい。これがトヨタ式の「人の仕事」と「機械の仕事」を分けるという考え方だ。
「仕事」と思っているものの中には、「ムダ」もあれば、付加価値を生む「仕事」もある。
人間を機械の番人にすることなく、人間にしかできない付加価値を生む仕事をするためには、今やっている「仕事の中身」を一つずつ詳細に見ていくことが必要だ。人を決して機械の番人にしてはいけないし、機械の仕事をさせてもいけないのである。
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