中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是部门翻译成中文周早会学习内容。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人
某个工厂,员工一边走一边配合着缓慢移动的流水线,一边做着关玄关门和拧窗框的螺丝的工作。边走边拧紧螺丝的工作一般人觉得很难。感觉站着做不是更轻松吗?去参观见学的人向该公司的社长询问了理由。社长如下回答:
“站着不动的工作反而会很累,还会犯困。我也试着做了一下,边走动边做的工作更轻松。”
据说实际工作的员工们考虑了很多方法,实际做了之后的最终结果就是现在的这个做法。发生这样的变化是在该公司开始导入以丰田式为基础的生产改革之后。在那之前,员工只是像上司说的那样,不管怎样都认真地做工作。但是,社长告诉大家说:“如果你觉得工作辛苦或者累,意识到了的话,那么怎么做可以更好呢,希望大家不断地提出建议。”于是大家的意识和行动发生了变化。
工作中这种“意识到”有很多。作业台的高度和工具的改善,工作的顺序等都去下功夫的话,「单调枯燥的工作」就会变成「能快乐地想办法的工作」。晚上回到家,也会突然想到新点子。于是早上出门,不是去做讨厌的工作,而是想赶紧跑去公司尝试一下新点子了。当然不是每天都这样,但是“去工作”变成了“去出主意”。丰田式改善所追求的目标姿态就在那里。
以下日文
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ある工場では、玄関ドアやサッシのネジを締める作業をゆっくりと動くラインに合わせて社員が歩きながら行っている。ネジを締める作業を歩きながらやるのは難しく思える。立ったままやるほうが楽ではないかと感じた見学者が同社の社長に理由を尋ねた。
「止まったままの作業はかえって疲れるし、眠くなります。私もやって見ましたが、動きながらのほうがはるかに楽なのです。」
実際に作業をやっている社員たちが、あれこれと考え、実際にやってみた結果が今のやり方なのだという。こうした変化が起きたのは、同社がトヨタ式をベースとする生産改革に乗り出してからだ。それ以前は、社員は上から言われた通りの仕事をとにかくきちんとやるだけだった。しかし、社長から「しんどいとか辛いとか仕事をしていて気づいたら、どうすればいいかを考えてどんどん提案してほしい」といわれ、意識と行動が変わった。
仕事のなかで「気づき」はたくさんある。作業台の高さや道具の改善を行い、作業の手順なども工夫すると、「単調な仕事」が「楽しく工夫できる仕事」へと変わっていく。夜、家に帰っても、ふっとアイデアを思いつく。すると朝、イヤイヤ仕事に行くのではなく、アイデアを試したくて飛び出していくことになる。もちろん毎日ではないが、「仕事に行く」が「知恵を出しに行く」へと変化する。トヨタ式改善のめざす姿がそこにある。
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