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日语中字,舌尖上的日本,吃货应该知道的美食名称起源

日语中字,舌尖上的日本,吃货应该知道的美食名称起源

作者: 日语趣味学习 | 来源:发表于2019-08-06 11:01 被阅读6次

    舌尖上的日本!日本的饮食文化也是相当丰富呢,有许多很有特色的食物等着吃货们品尝。在享用美食的同时,你是否会对这些平时司空见惯的词汇的起源有兴趣的?下面就跟随小编一起来做一个有文化有逼格的吃货吧。

    「天ぷらの[ぷら]って何?」「ポン酢のポンってどこからきたの?」などの疑問を抱いたことはありませんか?身近な食べ物ですが、その由来は意外に知られていません。ここでは、そんな食べ物の由来についてご紹介します。

    天ぷら(天妇罗)的ぷら是什么?ポン酢(橙醋)的ポン又是源自哪里?你是否也有类似这样的疑问?虽然这些都是平时吃的东西,却不知道它们名称的来源。欲知详情且听笔者娓娓道来。

    天ぷら

    天妇罗

    「天ぷら」は、小麦粉を水や卵で溶いた衣に野菜や魚介類をくぐらせて揚げた料理です。「天ぷら」の由来には諸説あります。ポルトガル語で「調理」を表す「tempero」や、スペインで魚肉の揚げたものを食べる日である「templo」などが日本に入ってきたという説が有力なようです。ちなみに、食材を揚げるという調理方法はポルトガルから伝わったものです。また、「あぶら」がなまって「あぷら」になり、当て字で「天ぷら」になったという説もあります。どの説が正しいのかは、わかっていません。

    所谓天妇罗就是把蔬菜或海鲜外面裹一层鸡蛋面粉放锅里炸的料理。关于天妇罗名称的由来有很多种说法。葡萄牙语中意为“烹饪”的单词"tempero"和西班牙吃炸鱼炸肉的日子"templo"等单词传入日本进而演变为“天ぷら”的说法最为有力。顺便说一句“炸”这种烹饪方法貌似是从葡萄牙传入日本的。另外还有人认为是把“あぷら(油)”听成了“あぷら”,进而假借了“天”字写成了“天ぷら”。真正的词源至今尚未确认。

    ポン酢

    橙醋

    ポン酢は、柑橘系の果物の絞り汁に酢や醤油などを加えた調味料です。

    橙醋是在橘子橙子之类的果汁中加入醋和酱油等制成的调味料。

    ポン酢の語源にもいくつか説があります。まず、外来語です。オランダ語で「柑橘系の果汁」を表す「pons」からきていて「酢」は当て字である説.ポルトガル語で同じく「柑橘系の果汁」を表す「pom」に「酢」を足した説などがあります。また、作る際に柑橘系の果物であるポンカンを使っていたことから「ポン酢」になったという説もあるようです。

    关于“ポン酢(橙醋)”的语源也有很多种解释。首先是其为外来语的说法。一说是源于荷兰语单词pons(柑橘类果汁),而酢是假借字。也有是葡萄牙语中同样表示柑橘类果汁“的单词pom加上酢的说法。还有是由于在制作过程中有使用到ポンカン(椪柑)因而写作ポン酢的看法。

    グレープフルーツ

    葡萄柚(grapefruit)

    亜熱帯で作られる柑橘系のフルーツです。果肉が白いものや赤いものなどさまざまな種類があります。

    这是一种产自亚热带地区的柑橘类水果。果肉的颜色多种多样,其中以红、白色为主。

    グレープフルーツ、名前に「グレープ=ブドウ」が入っているのに、あまりブドウとは似ていないですよね? では、なぜ「グレープ」が名前に入っているかというと、グレープフルーツの実がなる時にブドウの木と同じように枝に実が密集するからだとか。意外な理由ですね。

    葡萄柚(grapefruit),名称中带有grape(葡萄)却看起来并不那么像葡萄。那么为什么会叫葡萄柚呢?据说是因为葡萄柚的果实和葡萄一样是密密麻麻地挂在枝头的。真是个让人意想不到的理由。

    ハヤシライス

    牛肉烩饭

    薄く切った牛肉をデミグラスソースで煮込んだハッシュドビーフ。これをご飯にかけたのが、ハヤシライスです。

    将切成薄片的牛肉倒上demi-glace酱汁炖熟再浇到米饭上就是牛肉烩饭了。

    ハヤシライスの語源にも諸説あります。まず、「ハッシュドビーフ」の「ハッシュ」がなまって「ハヤシ」になった説.「ハッシュ アンド ライス」がなまって「ハヤシ」になったとする説もあります。

    关于ハヤシライス(牛肉烩饭)的语源也是众说纷纭。第一种是将ハッシュド中的ハッシュ误听成ハヤシ的说法。

    また、考案者が「ハヤシ」さんである説.丸善創業者の早矢仕さんや洋食店店長の林さんが考案者であるとされていますが、本当は誰が考案したのかもよく分かっていません。

    再者是说发明这道料理的厨师姓ハヤシ(林)。有人说丸善的创始人早矢仕和西餐店店长林先生是这道料理的发明者,到底谁才是真正的发明者至今无法考证。

    かまぼこ

    鱼糕

    おせち料理には欠かせないかまぼこ。お正月以外にもさまざまな場面で日本の食卓に登場しますよね。

    鱼糕是正月料理必不可少的组成部分。即使出了正月,鱼糕也会在各种各样的场合下出现在日本人的餐桌上。

    そもそも、昔は竹に材料を巻きつけるようにして作っていました。だんだんと技術が発展して今のように板の上に乗っている半円状のかまぼこが作られるようになりましたが、それに伴い竹に材料を巻きつけて作るものを「竹輪(ちくわ)」と呼ぶようになりました。

    从前鱼糕是将食材卷在竹子上做成的。随着技术的逐渐发展,鱼糕变成了砧板上半圆形的样子。而原本将食材卷在竹子上的料理则被叫做了竹轮。

    では、もともとのかまぼこの語源はなんでしょうか? それは、植物の「ガマ」です。ガマは茎に沿って細長く花が咲くので、かつてのかまぼこにそっくりでした。昔は「ガマ」のことを「カマ」と呼んでいたため、「かまぼこ」の語源となりました。

    那么,原来鱼糕的语源究竟是什么呢?那是一种叫做宽叶香蒲的植物。宽叶香蒲的茎上会开一种细长的花,花的样子和旧时鱼糕(也就是现在的竹轮)的样子一模一样。由于古时候宽叶香蒲叫カマ而非ガマ所以就成为了かまぼこ(鱼糕)的语源。

    ちなみに「ぼこ」は、「カマの穂の子」から「カマ穂子」となったという説と、ガマの茎が鉾(ほこ?槍のような武器)に似ていることから「カマ鉾」となったという説があります。

    顺便说一句,关于ぼこ,有人说是从カマの穂の子变成的カマ穂子。也有因为宽叶香蒲的茎很像戈(一种类似枪的武器)所以衍变成了カマ鉾.

    フルーツポンチ

    水果宾治

    「フルーツポンチ」は、カットフルーツをシロップとサイダーを混ぜた液体に浮かべたものです。涼しげで彩りも美しい、爽やかなデザートですよね。

    水果宾治就是水果丁浮在果子露和汽水上面的食品。是一道清爽宜人色彩缤纷的甜点。

    フルーツポンチの名付け親は、千疋屋の2代目社長だそうです。「フルーツパンチ」というカクテルと、当時流行していた「ポンチ絵」を掛け合わせて「フルーツポンチ」となりました。

    据说这道甜品取名的是千疋屋的第二任老板。是由一种叫fruits punch的鸡尾酒和当时流行的ポンチ絵(漫画)各取一部分组合而成的。

    ちなみに「フルーツパンチ」は、柑橘系のフルーツジュースとシロップを混ぜたノンアルコールカクテルですが、もともとはインドで作られたカクテル「パンチ」から来ています。

    顺便一提,虽然水果宾治是一种橘子汁掺上果子露的非酒精鸡尾酒,原本却是从印度出产的一种叫做パンチ的鸡尾酒演变来的。

    「パンチ」はヒンズー語で「5」を表します。「パンチ」は、水?砂糖?酒?レモンジュース?スパイスといった5つの材料からできたカクテルなのです。ですのでフルーツポンチは、「パンチ風のシロップにフルーツを入れたもの」ということになりそうですね。

    パンチ在印度语中表示数字5.パンチ是由水,砂糖,酒,柠檬汁,香料五种材料调制而成的鸡尾酒。所以水果宾治貌似就是在叫パンチ的果子露里放上水果的一种食品。

    おわりに

    结语

    いかがでしたか?身近な食べ物でも、意外にもその由来はあまり知らないものですよね。由来を知ることで、もっとおいしく食事を楽しめるかもしれませんね!

    怎么样?即使是身边的食物,它名称的由来却意外的不为人所知呢。在了解了它们的由来之后,说不定会觉得更好吃了呢。

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