中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是部门翻译成中文周早会学习内容。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人
曾经,某个市政府的“马上办的课”成为了话题。模仿着这个,某个工厂成立了“马上做的团队”。值班的课长巡视工厂,例如,把东西没有收拾好、代码太多很危险等写在值班日志的巡视本上。如果只是这样的话,那只是个“控诉口”,但是该公司看到了记入内容的管理责任人员判断“具体如何应对”,建立了马上进行的团队执行的态势,(就不一样了)。
“只写”“只看”会发展成感情问题,(情绪上波动一下而已),但如果当天解决了问题,就变成了“大家一起改善工厂的改善活动”。马上做的话,结果也会马上出来。根据马上出来的结果,就可以马上判断哪个是好是坏。
一旦浪费多余时间或者召开多余的会议的话,实行就会推迟,容易变成“光说不实行”的结果。改善活动并不是比提案数量的,最终哪个提案执行了,取得了怎样的成果才是该活动评价的对象。
有想法的话,最好是“试试看”“试着做做东西”。这样的话既能知道想法是否正确,也能马上知道改善什么才好。
一般召开做还是不做的会议的话,基本上结论都是“不”。与其浪费那么多时间开会,不如先试试看,看看做的东西再考虑,这是最好的办法。
以下日文
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かつて、ある市役所の「すぐやる課」が話題になった。これを真似て、ある工場が「すぐやるチーム」を立ち上げた。当直の課長が工場を見て回り、たとえば、モノが片づいていないとか、コードが多すぎて危険であるといったことを当直日誌の巡視所見に書き込む。これだけならただの「告げ口」だが、同社は書き込まれたことを見た管理職が「具体的にどう対応するか」を判断して、すぐやるチームが実行する態勢をつくりあげた。
「書くだけ」「読むだけ」だと感情問題に発展するが、その日のうちに問題を解決してしまえば、「みんなで工場を良くしていく改善活動」となる。すぐにやれば結果もすぐに出る。出た結果を見れば、それが良いことか悪いことかもすぐに判断できる。
ここで余計な時間や余計な会議を開くと、実行が先延ばしになり、「言うだけで実行しない」結果になりやすい。改善活動は、提案件数の数を競うものではない。どれだけの提案が実行され、どんな成果が上がったかこそが評価の対象となる。
アイデアがあったら、「やってみる」「モノをつくってみる」に限る。そうすればアイデアが正しいかどうかもわかるし、何を改善すればよいかもすぐにわかる。
やるかどうかの会議を開けば、たいていは「ノー」となる。そんなムダな時間を費やすぐらいなら、まずやってみて、つくったモノを見て考えてみるのが一番いいやり方だ。
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