中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是部门翻译成中文周早会学习内容。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人。
“知道”和“做到”之间有很大的差距。
丰田管理中经常说的是“即使发生轻微地震和短暂停电也都要好好应对”。
发生大地震和长时间停电时,任何企业都会彻底做好后续检查。认真巡查生产线,直至最终明确说“这样没问题了”才重新开始运转生产线。
但是,如果是轻微的地震或者短暂停电的话,大家就都不会怎么留意了。
“几乎没感觉到晃动,没什么大不了的吧”“虽说是停电,也就一瞬间没关系吧”,于是也没有做充分的检查就擅自断定“没关系”。
这样的对应方式在丰田管理中会受到严厉的批评。虽然很少发生大地震,但是小地震的发生是比较频繁的。如果在平常小地震的时候好好地对应,不断积累应对的经验,那么真正发生大地震的时候也绝对不会慌张,能好好地对应。
“教育”和“训练”不可同日而语。只是教过,头脑理解了,是不能真正的成为自己的东西的。如果平常就有比如因异常停线对应等异常处理经历的话,即使哪一天发生大的异常也不会慌张,可以马上应对。
重要的是通过每天的工作来进行训练,透过身体感悟从而记住。这样的话,才能从“知道”转变为“做到”。
以下日文
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「知っている」ことと、「実行できる」ことの間には大きな差がある。
トヨタでよくいわれるのが「小さな地震や短い停電こそしっかりと対応しろ」だ。
大きな地震や長時間の停電が起きた際には、どんな企業でもその後の点検をしっかりとやる。生産ラインを見て回り、「これで大丈夫」となってはじめて再び動かしはじめる。
ところが、ほんの小さな地震やごく短い停電の場合はそこまでの注意は支払わない。
「ほとんど揺れなかったし、大したことはないだろう」「停電といっても一瞬だったから大丈夫だろう」と十分な点検もなしに勝手に「大丈夫」と決めつけてしまう。
こうした姿勢は厳しく叱られる。大きな地震は滅多にないが、小さな地震なら割と頻繁に経験する。小さな地震のときにしっかりとした対応をして、それを積み重ねていれば、大きな地震の際にも決して慌てることなくしっかりとした対応ができる。
「教育」と「訓練」は違う。教えただけ、頭で理解しただけでは本物の力にはならない。日頃から異常があればラインを止めるといったことを毎日やっていれば、大きな異常にも慌てることなく即座に対応ができる。
大切なことは日々の仕事を通して訓練し、身体で覚えるようにすることだ。そうすれば「知っている」ことが「実行できる」ことになっていくのである。
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