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白熊咖啡厅 第十二话 (下)

白熊咖啡厅 第十二话 (下)

作者: 宛陵梦 | 来源:发表于2020-03-07 23:38 被阅读0次

    白熊カフェ

    第十二話

    パンダの悩み相談室

    笹子:今日も1日雨ですかね。

    笹子:今天又下了一天雨呢。

    白熊:書けた。読めるけど書けない漢字。憂、鬱。

    白熊:写好了。是会读但是不会写的汉字,憂(忧)、鬱(郁)。

    笹子:白熊さんさすがですね。本当雨続くで憂鬱ですよね。

    笹子:真不愧是白熊君啊。一直下雨真的很忧郁啊。

    半田:もう〜遅刻しないように、せっかく携帯渡してあげたのに。

    半田:真是的,不要再迟到了,亏我还给他一个手机呢。

    ラマ:半田さん。

    大羊驼:半田先生。

    象:ねえ、半田さん〜

    大象:喂,半田先生……

    コアラ:半田さん、遊ぼう〜

    考拉:半田先生,一起玩吧……

    桐野:先輩、相変わらずモテますね。

    桐野:前辈还是不变的很受欢迎呢。

    半田:動物と子供とお年寄りにはモテるんだ。女性にはさっぱりだけどな。

    半田:我就是在动物、小孩和老人那里受欢迎,在女生中间一点也不呢。

    常勤パンダ:彼はパンダ飼育員の半田さん。日夜パンダの世話を頑張っています。

    全勤熊猫:他就是熊猫饲养员半田先生,日日夜夜为了照顾熊猫而努力着。

    パンダ:特技は料理、流行りの弁当男子です。ちなみに、彼女いる歴0年。

    熊猫:特长是做饭,也就是流行说的“便当男”。顺便说一下,他有女朋友的历史是0。

    半田:聞こえてるよ。

    半田:我听到了哦。

    常勤パンダとパンダ:彼女いる歴0年。

    全勤熊猫和凶吗:有女朋友的历史是0年。

    半田:もう、ちゃんとお仕事してください!パンダ君は今日も遅刻だし、何度もモーニングコールしたのに。

    半田:真是的,好好给我去工作!熊猫君今天又迟到了,我早上打了好几次电话。

    パンダ:半田さんていい人だよね。パンダのストラップもつけてくれるし。

    熊猫:半田先生是一个好人啊,还给我熊猫的挂绳。

    半田:まあ、パンダ君はパンダ好きだしね。じゃなくて、ちゃんとお仕事しなさい!

    半田:嘛,因为熊猫君喜欢熊猫。不要这样了,好好去给我工作。

    パンダ:彼女ができない、半田さんのことが心配で心配で仕事にならないんだよ。

    熊猫:没有女朋友,一直一直担心着半田先生的事情,都没办法工作了。

    半田:言い訳しないの!

    半田:别找借口啦!

    パンダ:だって見てよ、あれ。お客さんはカップルばかりだよ。

    熊猫:所以说快看啊,那里,客人都是一对一对的。

    半田:そうだね。

    半田:是的呢。

    パンダ:相合傘でアツアツだよ。

    熊猫:两人合打一把伞很亲热的样子呢。

    半田:雨の日の動物園は穴場のデートスポットだからね。

    半田:因为下雨天的动物园约会不为人知的好地方啊。

    常勤パンダ:彼女もいないのに、まるでデートの達人のようなセリフだね。

    全勤熊猫:连个女朋友都没有,怎么说出来的话像是约会达人说的台词一样。

    半田:大きなお世話です!

    半田:谢谢你的关照啦!

    パンダ:デートの特集ばかり読んでないで、ちゃんと仕事しなきゃダメだよ。

    熊猫:不要光只顾着读约会的特辑啦,不好好工作可不行啊。

    半田:そんなの読んでないし、仕事もサボってないよ。

    半田:我可没有读那种东西,工作也没有偷懒啦。

    パンダ:恋人ができれば、仕事に張り合いが出るのに。

    熊猫:如果有恋人的话,工作会更卖力的哦。

    半田:僕にとっては、動物園のみんなが恋人みたいなもんさ。

    半田:对我来说,动物园的各位就像恋人一样。

    常勤パンダ:そんな清純派アイドルみたいなセリフは聞きたくないね。

    全勤熊猫:那样清纯派的偶像一样的台词一点也不想听啊。

    パンダ:そうだよ、私トイレに行きませんなんてアイドルみたいなセリフは聞きたくないよ。本当のアイドルは僕たちのようにウンチがレモンの香りなんだよ。

    熊猫:是的呢。像那种我从来也不去厕所的偶像一样的台词我才不想听呢。真正的偶像应该像我们这样分辨都是柠檬一样的香气。

    常勤パンダ:パンダ君話が逸れてるよ。

    全勤熊猫:熊猫君你扯远了。

    パンダ:それに半田さんがいくら動物好きでも、動物の結婚生活は難しいと思うよ。

    熊猫:而且就算半田先生有多么喜欢动物,也很难和动物结婚生活吧。

    半田:なに言ってるの?

    半田:你们在说什么啊.

    パンダ:いい、半田さん〜これからバツ2の常勤パンダさんが恋愛相談してくれるから。では、お願いします、先生。

    熊猫:好啦,半天先生,现在开始由离过两次婚的全勤熊猫来跟你做个恋爱商谈。那么,拜托您了,老师。

    常勤パンダ:私、バツ2じゃないんだけど。

    全勤熊猫:我没有离过两次婚啊。

    パンダ:じゃあ、お願いします。先生じゃなくて、愛の狩人。

    熊猫:那么,拜托了,不是先生,是爱的猎手。

    常勤パンダ:訂正するのはそこじゃないから。っていうか、変なキャラ付けしないで。

    全勤熊猫:不是说那里说错了啦。话说不要给我安排奇怪的人设。

    半田:ともかく、恋愛相談なんていりません。

    半田:总之,我不需要恋爱商谈。

    パンダ:あんなこと言ってますよ、恋愛番長。

    熊猫:他居然那么说哦,恋爱头目。

    常勤パンダ:番長もやめて。でも半田さん、一生彼女できなくてもいいの?

    全勤熊猫:不要叫我头目啦。但是半田先生,一辈子没有女朋友也可以吗?

    半田:い〜一生?そうなんだよね。

    彼女が欲しいのはもちろんあんだけど、もう彼女というか、お嫁さんが欲しい年頃なんだよね。

    半田:一……一辈子?这样啊。

    我当然想要女朋友啦,而且说到女朋友,我也到了该娶媳妇的年龄了。

    パンダ:大丈夫だよ、半田さんいい人だから。

    熊猫:没关系啦,半田先生是很好的人啊。

    半田:パンダ君〜

    半田:熊猫君……

    常勤パンダ:そして、いい人で終わっちゃうタイプだね。

    全勤熊猫:然后就以好人卡结束的那种类型。

    パンダ:ああ、どうでもいい人。

    熊猫:啊,不管怎么样都是很好的人。

    常勤パンダ:あ、ごめん。

    全勤熊猫:啊,对不起。

    パンダ:元気出して、半田さんの良さをわかってくれる女の子がきっといるよ。

    熊猫:打起精神,肯定有能明白半田先生的好处的女孩子。

    半田:そ、そうかな?

    半田:这样吗?

    パンダ:いるよ。宇宙に一人くらいは。

    熊猫:有的哦,宇宙大概有一个人吧。

    半田:宇宙に一人だけ〜

    半田:宇宙只有一个啊……

    常勤パンダ:一人いれば十分じゃない?たった一人の運命の人、その人と出会えれば、それだけで幸運でしょ?

    全勤熊猫:有一个人不就够了吗?所以有一个命中注定的人,然后和那个人遇到的话,那样不是很幸运吗?

    半田:常勤パンダさん!

    半田:全勤熊猫先生!

    常勤パンダ:だからほら、元気だしなよ。

    全勤熊猫:所以说啊,打起精神来吧。

    パンダ:僕たちがついてるよ。

    熊猫:你还有我们在身边啊。

    桐野:半田さん〜パンダに慰められてていいんすか?

    桐野:半田先生……找熊猫来安慰自己真的好吗?

    ペンギン:パンダ君、ほら、もっと食べなよ。

    企鹅:熊猫君,给,再吃一点吧。

    パンダ:もういいよ。

    熊猫:已经够了。

    ペンギン:じゃあ、白熊君。

    企鹅:那么,白熊君。

    白熊:僕も。

    白熊:我也是。

    ペンギン:じゃあ。

    企鹅:那么……

    ラマと笹子:もういいです。

    大羊驼和笹子:已经够了。

    パンダ:ペンギンさんの買ってくるパンの食べ過ぎで、また太っちゃったよ。

    熊猫:企鹅先生买的面包吃太多,都长胖了。

    ペンギン:なに言ってるの?もっと食べて。だって、ほら!またペンコさんにサービス券をサービスしてもらっちゃたんだ!これが握手券だったらもっと嬉しいんだけどな〜ウヒヒヒヒ〜

    企鹅:你在说什么?在吃一点。所以说,快看!企子小姐又给我面包圈了,要是握手券的话旧更开心了,呜嘿嘿嘿嘿……

    ラマ:ウヒヒッて、そんな下品な笑い方してると、ペンコさんに嫌われますよ。

    大羊驼:呜嘿嘿的那样差劲的笑法,企子小姐会不喜欢的哦。

    ペンギン:失礼な!僕ウヒヒ〜なんて笑い方してないよ。

    企鹅:你好失礼啊!我才没有呜嘿嘿这样笑呢。

    白熊:そうだよ、ウヒヒなんてしてないよ。

    白熊:是的呢,没有呜嘿嘿这样笑呢。

    ペンギン:だよね?

    企鹅:是的吧?

    白熊:グヒヒだよ。

    白熊:是咕嘿嘿地笑。

    ペンギン:言ってないから。

    企鹅:不要再说了。

    桐野:先輩、この間のコンバのこたちがまた半田さんと飲みたいって言ってましたよ。

    桐野:前辈,上次联谊的女生说想要和半田先生一起喝酒。

    半田:へえ?

    半田:哎?

    桐野:またセッティングしましょうか?

    桐野:又要我给你们安排吗?

    半田:まあ、そのうちな。

    半田:嘛。过一段时间吧。

    桐野:はい、わかりました。じゃあ、お先に失礼します。

    桐野:好的,我明白啦,那么我先走啦。

    半田:ああ、お疲れ様。雨ちょっと強いから、気をつけてな。

    半田:啊,辛苦你啦。雨有点大,注意安全哦。

    桐野:はい、先輩もほどほどにして帰ってくださいね。

    桐野:好的,前辈也要适当的早点回去哦。

    半田:わかってるよ。

    半田:我知道啦。

    パンダ:半田さんに借りた携帯忘れちゃった。今白熊カフェにいるから、帰りに届けてくれない?

    熊猫:我把半田先生给我的手机忘了。我现在在白熊咖啡厅,回来的时候能帮我带来吗?

    半田:もう、パンダ君ってば〜

    半田:真是的,熊猫君真是……

    笹子:いらっしゃいませ。大変でしたね。カッパお預かりします。

    笹子:欢迎光临。真是辛苦啦。把外套交给我吧。

    半田:ああ、どうも。はい〜今度から忘れないでよ。

    半田:啊,谢谢。给,从今天开始别忘了。

    パンダ:ありがとう!半田さんって本当いい人だよね。

    熊猫:谢谢!半田先生真是很好的人啊。

    半田:もう〜少し休ませてもらってもいいですか?

    半田:真是的,我先稍微休息一下可以吗?

    白熊:どうぞ。

    白熊:可以哦。

    ペンギン:で、ペンコさんがさ〜

    企鹅:所以说,企子小姐啊……

    パンダ:それさっきも聞いたよ。

    熊猫:那些刚刚都听过了。

    ラマ:恋は動物の目を曇らせるんですかね。

    大羊驼:恋爱中的动物眼睛都很迷惑嘛。

    ペンギン:いいじゃない?聞いてよ。

    企鹅:行了好吧?听我说哦。

    笹子:お目覚めですか?

    笹子:醒了吗?

    半田:すいません、ついウトウトしちゃって。

    半田:不好意思,不知不觉就迷迷糊糊的了。

    笹子:お気になさらずに。これ、店長からのサービスです。

    笹子:不要在意。这是店长给的。

    半田:あったかい。

    半田:好暖和。

    笹子:雨に濡れた緑が鮮やかで、本当綺麗ですよね。

    笹子:浸润了雨水之后,绿色更加鲜亮了,真的是好美啊。

    半田:はい。

    半田:是的呢。

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