中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是我们部门特意翻译成中文每周一次早会上的学习资料。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人
某企业的经营者想导入丰田生产方式,所以来参观了丰田的工厂。在参观几个工厂走路的时候,发现丰田工厂和自己公司的工作有很大的不同。
【丰田工厂没有人在找东西】
“寻找物品”、“移动物品”等认为这都是工作的企业有很多,但是在丰田,谁都知道零件和材料都在哪里有几个,一目了然地设定摆好了,所以没有【寻找】的必要。光这点就有很大的区别。
无论是工厂还是一般的企业,人们在寻找物品上都花了不少时间。需要某个文件,在那个架子、这个架子、抽屉里找出来。是把这个当做【工作】呢,还是像丰田那样认为【浪费】呢,生产效率上是天壤之别。
如果把【寻找】当做【工作】来考虑的话,就不会有改善的智慧。
如果把【寻找】当做【浪费】来考虑的话,就会想出【让新人也一目了然知道在哪里有几个】这样的改善智慧。发现到这点的经营者,一回到公司就开始着手推进排除【寻找】【搬运】等无用的东西的改善。
丰田式的整理整顿是指“必要的东西、在必要的时候、马上拿出来”。以此为开端,那家公司的生产改革一口气向前得到了推进。
以下日文原版
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ある企業の経営者がトヨタ生産方式を導入したいと考え、トヨタの工場を見学に訪れた。いくつかの工場を見て歩くうちに、自社の仕事との大きな違いに気づいた。
【トヨタにはモノを探している人がいない】
【モノを探す】とか、【モノを動かす】ことも仕事になっている企業が多いが、トヨタでは、部品や材料はすべて何がどこに何個あるかが誰にでもわかるようになっているため【探す】必要がなかった。これだけでも大変な違いがある。
工場にからず、一般の企業でも、人はモノを探すことに結構な時間をかけている。ある書類が必要になり、あの棚やこの棚、引き出しを探して見つけ出す。これを【仕事】と考えるか、トヨタのように【ムダ】と考えるかで生産性は雲泥の差となる。
【探す】を【仕事】と考えれば、改善の知恵は出ない。
【探す】を【ムダ】と考えれば、【何がどこにいくつあるかが素人にでもわかるようにしよう】という改善の知恵が出る。気づきを得た経営者は、会社に帰るなり【探す】【運ぶ】といったムダを排除する改善に乗り出した。
トヨタ式の整理整頓は【必要なモノが、必要なときに、すぐに出せる】ことをいう。これがスタートとなり、その会社の生産改革は一気に前に進むことになった。
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