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每周一译88: 白紙になってものを見ろ。(把自己当成一页白纸看问

每周一译88: 白紙になってものを見ろ。(把自己当成一页白纸看问

作者: 何春阳lilyamane | 来源:发表于2023-03-11 09:52 被阅读0次

    中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是部门翻译成中文周早会学习内容。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人。

    把自己当成一页白纸看问题

    有位丰田的年轻职员,其工作是进行现场的改善工作。刚好改善结束的时候,大野耐一领导来了。于是他报告做了这样的一个改善,大野先生听完后跟他说了一句“你在那里画个圈站着仔细看一看现场吧”然后他走了。年轻职员搞不懂什么意思,在圈里站着看了好久,下午快下班时,大野先生来到现场问他,“明白了什么没有?”,他老实回答说“没有明白”。大野先生说“那你明天早上再来站着看吧”,说了后他又走了。第二天,年轻职员又画了个圈,站着看现场,一个小时后,大野先生终于来了,问他“明白没有?”,年轻职员仍没明白却回答说“明白了”。“你昨天做的改善给现场带来困惑了吗?哪个地方有困惑呢?如果知道了的话,马上改正”。

    这样一被说年轻的职员终于明白了,自己是满足于“做了改善”,而没有认真看改善后的结果,仔细一看,跟前面的作法比较起来作业好像比较拘束。于是马上进一步改进了作业方式,让生产变得顺畅。

    看问题时如果漫不经心粗略地看,是看不出问题所在的。重要的是丢掉多余的先入为主,【把自己当成一页白纸看问题】。丰田式很重要的一点是亲自体验,用自己的眼睛看,自己发现,自己思考,自己实践,这样的一个理念。

    以下日文

    *******************

    ある若いトヨタマンの仕事は、現場で改善をすることだった。ちょうど改善を終えたところに大野耐一氏がやってきた。「こういう改善をしました」と報告すると、大野氏は「そこに円を描いて立っていろ」というなり、現場を離れてしまった。何のことかわからないままに円を描き、仕方なしに立っていた。夕方になり大野氏がやってきて、「わかったか?」と聞くので、正直に「わかりません」と答えると、「明日も朝から立っていろ」といっていなくなった。翌日、再び円を描き、立って見ていた。一時間後、大野氏がやってきて「わかったか?」と聞くので、わからなかったが、「わかりました」と答えた。

    「お前が昨日やった改善で、現場の人たちは困っているじゃないか。何に困っているかわかったら、すぐに直せ」

    いわれて彼はようやく気づいた。自分は「改善をやった」と満足してしまい、改善の結果をきちんと見ていなかった。よく見ると、前のやり方に比べて作業が窮屈そうだ。彼はすぐにどうすればいいかを考えて、作業のやり方を改善し、スムーズに進むようにした。

    ものを見るときに漫然と見ていても何も見えてはこない。大切なのは余計な先入観を捨て、「白紙になってものを見る」ことだ。トヨタ式で大切なこと、それは自分の目で見て、自分で気づき、自分で考え、自分で実行することである。

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