十年前,日本媒体第一次在报道中用「爆買い(ばくがい)」(爆买)这个词来形容疯狂购物的中国团队游客。
到了2015年,二月春节期间近45万中国游客赴日,从奢侈品到日用品,消费金额将近66亿人民币(1140亿日元)。这一事被日本媒体广泛报道,「爆買い」一词甚至拿下了日本流行语大赏。
那一年,成群结队或拖着行李箱或手提着电饭煲等家电盒子、声音响动作幅度大、衣服颜色甚为鲜艳的中国团体游客给日本人留下了深刻印象。至今这一刻板印象还根深蒂固地存在于多数日本民众心中。
但事实上,近几年的赴日中国游客无论是行程选择还是消费行为都发生了不小变化。打出观光立国旗号的日本政府,更是早将目光投在了如何吸引消费能力更强的富裕阶层上。
而根据他们的消费行为和言行举止可大致分四类:
老子就是有钱的「成金」
成金(なりきん),即暴发户。其中多数人的财富积累主要是依靠国家政策的变化。他们对日本文化不感兴趣,只是将去国外旅游,购买国外奢侈品看作有面子的事情。
“中国有钱人=品行不太好的人”这种印象恐怕就是他们的行为所导致的。
「中国富裕層=あまり品がよくない人」というイメージは、おそらく彼らの行動から持たれたのだろう。
很是威严的50多岁男性。衣着土气,带着挺粗的金项链和金戒指。皮带和手表是很好认的欧美名牌。在他们身旁是时尚品味相近的中年女性,或是看年纪应该是其女儿的,全身名牌的女性。在人行道上一字排开走,一脸这些都是老子的东西的神情,完全不在意行为规范及日本的礼仪。不断散发出“因为有钱,所以我就是神”“一切按我的想法来”的感觉。虽然消费高,但一旦有不合意的地方就会大发雷霆,给人一种恐怖的感觉,所以大多不受欢迎。
貫禄たっぷりの50代の男性。ダサい服を着て、ごつい金のネックレスや指輪をつけている。ベルトや時計は一目瞭然の欧米ブランド品だ。彼らの隣には同じようなファッションセンスの中年女性、あるいは娘とおぼしき年頃のブランドだらけの女性がいる。歩道いっぱい横一列になってわが物顔で歩き、マナーや日本の行儀はまったく気にしない。「おカネがあるから俺は神様だ」「すべて俺の思いどおりにしろ」というオーラをプンプン出している人たちだ。多額の消費をするが、気にいらないことがあると爆発しそうで、怖い感じも与えるので、あまり歓迎されないことが多いだろう。
有国际视野的「実業家」
実業家(じつぎょうか),即企业家。和第一类暴发户是一辈人,但有接受并理解日本文化的视野和知识。同时保留着由时代及国情造就的特有的审美及生活习惯,与年轻一代的消费行为有所不同。
灵活运用自己的知识,不依靠父母从零开始努力并获得成功的企业家。最近在日本的知名度也在不断上升的中国电子商务巨头阿里巴巴的Jack Ma(马云)就是其中的代表人物。他们有自己的讲究、习惯,对国外事物的接受程度远胜暴发户。
自分の知識を活用し、ゼロから努力し一代で成功した実業家たち。最近日本でも知名度が上がっている中国EC大手アリババのジャック·マー(馬雲)はその代表的な人物であろう。彼らは、自分のこだわりや習慣があるが、暴発戸に比べると、はるかに多くの海外のものを受け入れる。
在日本花1000万日元(约60万人民币)
买了株盆栽的马云
此外,其中还有许多尚未退休的公司经营者,他们到日本的目的不只是观光,很多人还希望能发现商机,促进自己的事业发展。
そして、現役の経営者も多いので、日本に来ると、観光だけではなく、商機を見つけ、自分のビジネスの発展につなげている人が多い。
最近在日本名门医院做健康检查也很流行。介绍健康检查服务的中介公司急增,价格似乎也没有上限。其中就有预约医院、陪同体检就收费100万日元的情况。
最近は日本の名門病院での健康診断も流行している。健康診断、人間ドックの紹介会社が急増し、値段も上限がないようだ。病院予約を入れ、人間ドックと当日ついていくだけで100万円も費用がかかるところもあるようだ。
难以界定的年轻一代
上图将中国有钱的年轻人分为两类。同样成长于富裕家庭,前者有了自己的事业花着自己的钱,后者则仍依存于上一辈的资产。
同样是偏好高级餐厅和旅馆,前者会到日本地方寻找有趣的景点、购买有意义的纪念品,而后者会在百货商店挥金如土、对于名人介绍的限定商品欲罢不能。
这样的分类未免有些简单粗暴。年轻一代的复杂性,或许能从赴日旅行的新流行,参观美术馆、建筑等文艺活动中感受一二。
前几天,去颜真卿展的朋友吃惊于“排队的队伍里百分之八十是中国人”。对于这些中国人来说,买许多周边商品作为旅游纪念品送给朋友,是一件很有面子的事情。甚至还有人为了抢到金泽21世纪美术馆、teamLab的博物馆、草间弥生美术馆的门票提前几个月在网上预约,计划来一次艺术巡游。
先日、顔真卿展に行った友人は、「待ち行列の8割は中国人だった」とびっくりしていた。グッズなどもたくさん買い上げ、お土産として渡すと、友人たちには非常にメンツが立つようだ。さらに、金沢21世紀美術館やteamLab(チームラボ)のミュージアム、草間彌生美術館などのチケットをゲットするため何カ月も前からネットで予約してもらい、アート巡り旅をプランニングしている。
金泽21世纪美术馆
teamLab的展览
草间弥生美术馆
年轻的富裕阶层们,充分享受过美术展后,在东京或大阪尽情对日本时尚品牌进行扫货,再到日本网红的咖啡馆里,一边喝茶一边与朋友共享照片,可谓是经典行程。
若い富裕層たちは、美術展を満喫し、そのあと東京や大阪で日本のファッションブランドの買い物を楽しんでから、日本でも話題になったカフェでお茶をしながら写真を友人と共有したりするのが定番だ。
事实上,不管是真的有钱还是“身穷志坚”,中国年轻一代不少都在这样玩。只不过,对于一些人来说轻而易举的日常,却是另一些人筹谋许久的寄托。
每个人都试图通过消费证明自己与众不同,年轻一代尤甚。而每个人对“特别”的定义及审美水平的差异,造就了不同的消费行为,或是对相同消费行为的不同理解。
简单分成两类是不够的。
不过说到底,出去玩开心最重要。
毕竟,
开不开心,你可以自己决定。
有没有钱,你决定不了。
-感谢阅读-
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