美文网首页
白熊咖啡厅 第十一话 (上)

白熊咖啡厅 第十一话 (上)

作者: 宛陵梦 | 来源:发表于2020-02-23 20:36 被阅读0次

    白熊カフェ

    第十一話

    ペンギンさんの失恋

    白熊:はい。

    白熊:给你。

    パンダ:頼んでないよ。

    熊猫:我没点这个啊。

    白熊:新メニューのホットケーキ、味見してみて。

    白熊:新菜单的烤饼,尝尝看。

    パンダ:笹が入ってないよ。

    熊猫:没有放竹子啊。

    白熊:普通入れないから。

    白熊:一般都不放的。

    パンダ:なんか、しょっぱい?

    熊猫:为什么感觉好咸?

    白熊:鮭入れてみた。笹子さんも食べてみてよ。

    白熊:我放了鲑鱼。笹子小结也来尝尝看。

    笹子:あっ、はい。やっぱり、しょっぱいです。

    笹子:啊,是的呢,果然有点咸。

    ペンギン:はあ〜

    企鹅:啊~

    パンダ:あれ?ペンギンさんいつからいたの?

    熊猫:哎?企鹅先生什么时候到这里的?

    ペンギン:ずっといるでしょ?

    企鹅:一直都在的好吧?

    白熊:ちゃんと気づいてたよ。でも、何か話しかけちゃいけないのかと思って。

    白熊:我有好好注意到哦。但是我觉得我觉得不可以和你说话。

    ペンギン:話しかけてよ〜

    企鹅:跟我说吧。

    白熊:鮭入りホットケーキ、食べる?

    白熊:放了鲑鱼的烤饼要不要吃?

    ペンギン:僕は今食欲なんかないの。

    企鹅:我今天没有什么食欲。

    笹子:どうしたんですか?

    笹子:怎么了?

    ペンギン:見てわからない?

    企鹅:看我这样还不明白?

    パンダ:わからないよ。

    熊猫:不明白。

    ペンギン:僕はね、僕はね、失恋したんだよ〜

    企鹅:我啊,我啊,失恋了。

    白熊:失恋?

    白熊:失恋?

    ペンギン:それは七輪、それは一輪車、それは三輪車。だから、僕は失恋してツッコむ気力もないの〜

    企鹅:那是炭炉,那是独轮车,那是三轮车。所以说,我失恋没有精力吐槽。

    白熊:ツッコんでるじゃない?

    白熊:你还不是吐槽了吗?

    パンダ:失恋って、ペンコさん?

    熊猫:失恋的话,是企子小姐吗?

    ペンギン:決まってるじゃない。

    企鹅:要不然呢。

    笹子:あのう、なんていったらいいか?

    笹子:那个,那我们应该怎么说才好呢?

    ペンギン:何も言わないで、ほっておいてよ。

    企鹅:什么都不要说了,让我静静。

    白熊:パンダ君、駅前のベーグル屋さん美味しいらしいよ。

    白熊:熊猫君,车站前面的百吉饼店好像很好吃。

    パンダ:へえ?

    熊猫:哎?

    ペンギン:聞いてよ!

    企鹅:听我说啊。

    笹子:聞いて欲しいんですか?

    笹子:想要让人听你说吗?

    ペンギン:当たり前じゃない!

    企鹅:当然啦。

    白熊:話せば楽になるぞ。

    白熊:快点说出来,就让你痛快点。

    ペンギン:刑事さん、実は〜って、僕は犯人じゃないから。

    企鹅:刑警先生,实际上啊,怎么说,我又不是犯人。

    白熊:で、どうしたの?

    白熊:那么,怎么了?

    ペンギン:見ちゃったんだよ。

    企鹅:我看到了哦。

    パンダ:何を?

    熊猫:什么啊?

    ペンギン:ペンコさんがデートしてるところ。

    企鹅:企子小姐约会的样子。

    笹子:誰とですか?

    笹子:和谁一起?

    ペンギン:それが何と驚いたことに〜

    企鹅:说起来可让人吃惊呢、

    パンダ:うん。

    熊猫:嗯。

    ペンギン:絶対にありえない相手で〜

    企鹅:绝对不可能想到的对象。

    白熊:うん。

    白熊:嗯。

    ペンギン:本当に信じられない。

    企鹅:真正不敢相信。

    笹子:誰なんですか?

    笹子:到底是谁啊?

    ペンギン:まさかと思うくらいの〜

    企鹅:真没想到啊~

    白熊:いいから、早く吐け。

    白熊:好了,快点说~

    ペンギン:って、僕犯人じゃないから〜さっき、公園で目撃しちゃったんだ。

    あ、ペンコさん!こんなところで、めぐり会うなて。運命、感じちゃうな〜やあ、偶然ですね、ぺン〜

    企鹅:都说了,我不是犯人啦。刚刚在公园里看到了。

    啊,企子小姐,没想到能在这个地方遇到你。感觉到命运的安排了,呀,真是意外啊。企……

    ゾウガメ:お待たせ〜

    象龟:让你久等了。

    ペンコ:じゃあ、行きましょう〜

    企子:那么走吧。

    白熊:え?ゾウガメさん?

    白熊:哎?象龟先生?

    パンダ:本当に?

    熊猫:真的?

    笹子:ゾウガメさんが?

    笹子:是象龟先生?

    ペンギン:そう、ペンコさんと待ち合わせてデートしてたんだ。

    企鹅:是的呢,企子小姐和他一起约会呢。

    ペンコ:素敵なカフェですね。

    企子:好漂亮的咖啡厅啊。

    ゾウガメ:僕、ここに、甲羅干にくるんです〜

    象龟:我经常在这里晒我的壳呢。

    ペンコ:まあ〜

    企子:嘛。

    ゾウガメ:僕も食べたいな〜

    象龟:我又想吃。

    ペンコ:はい。

    いい天気。

    企子:给你。

    天气真好啊。

    ゾウガメ:だね。

    象龟:是的呢。

    ペンギン:二人で楽しそうにお茶飲んだり〜あんってしたり、ボートに乗ってたんだよ。

    企鹅:两个人很开心的去喝茶了,互相喂食,还一起去划船。

    白熊:それ、どこで聞いてたの?

    白熊:那是从哪里听来的?

    ペンギン:そりゃ〜

    企鹅:那个呀~

    白熊:なんだか涙ぐましいね。

    白熊:感觉好让人流泪啊。

    パンダ:でも、それだけじゃ、恋人同士かどうかわかんあいんじゃない?

    熊猫:但是,就这样的话,也不能确定就是恋人啦。

    ペンギン:それが決定的なことに〜

    企鹅:还有件可以决定的事情。

    ペンコ:私、大好きなんですよねカメ。

    企子:我很喜欢乌龟……

    ペンギン:そんな〜

    知らなかった、ペンコさんカメが大好きだったなんて〜カメのお子がいいんだろう?ねえ、どこがいいんだと思う?

    企鹅:原来这样啊……

    我都不知道,企子小姐就是喜欢乌龟,乌龟有什么好的呢?喂,你们觉得哪里好啊?

    白熊:うん。

    白熊:嗯。

    ペンギン:はっきり言ってよ〜

    企鹅:给我说清楚啊。

    笹子:甲羅があるとこですかね?

    笹子:有个壳是吗?

    白熊:首とか手足が引っ込むところもキュートかも。

    白熊:头和四肢可以缩进去很可爱。

    パンダ:千年生きるのはすごいよね。

    熊猫:可以活一千年也很厉害呢。

    ペンギン:ペンギンにだった、いいとこあるでしょ?ないの?負けてる、完璧に負けてるよ。僕はどうしてペンギんに生まれたんだろう。お母さん、どうして僕をカメに生んでくれなかったの?

    企鹅:企鹅呢,也有好的地方吧?没有吗?我输了,完全输了。我为什么生下来是只企鹅呢?妈妈啊,为什么不把我生成乌龟呢?

    パンダ:ペンギンさん、あのね。ペンギンからカメは生まれないんだよ。

    熊猫:企鹅先生,企鹅是不可能生出乌龟的哦。

    ペンギン:わかったるよ。あ、こんなことなら思い切って、ペンコさんをドライブに誘っとくんだった。

    企鹅:我明白啦。啊,早知道这样,我就应该约企子小姐去兜风的。

    笹子:今からでも遅くないですよ。

    笹子:现在开始也不迟啊。

    白熊:せっかく免許も取ったんだし〜

    白熊:好不容易拿到的驾照呢。

    ペンギン:そ、そうだよね。

    企鹅:是,是的呢。

    パンダ:ペンコさんカメ好きなら、速い乗り物は好きじゃないかもね。

    熊猫:企子小姐喜欢乌龟的话,应该也不会喜欢很快的交通工具吧。

    ペンギン:ゆっくりじゃないとダメなのか?やっぱ、ダメだ。もう、きっぱりペンコさんのこと諦めよう。

    企鹅:不是慢慢的不行吗?果然还是不行啊,真是的,干脆放弃企子小结算了。

    笹子:そうですね。

    笹子:这样啊。

    パンダ:うん。

    熊猫:嗯。

    白熊:また、素敵な子が現れるよ。

    白熊:以后还会有好的出现的哦。

    ペンギン:そうだよね、いつまでも引きずってちゃダメだよね。

    企鹅:是的呢。也不能就这么拖下去啊。

    笹子:そうですよ。

    笹子:是的呢。

    ペンギン:やっぱ、諦めちゃダメでしょ〜

    企鹅:果然还是不能放弃啊。

    白熊:どっちなの?

    白熊:要怎么样呢?

    笹子:でも、ペンコさんにはゾウガメさんが〜

    笹子:但是,企子小姐有象龟啦。

    ペンギン:ペンギンがゾウガメなんかに負けてたまるか〜

    企鹅:企鹅怎么可以被象龟打败呢?

    白熊:あっ、ゾウガメさん。

    白熊:啊,象龟先生。

    ゾウガメ:こんにちは。

    象龟:你们好!

    パンダ:ライバル登場だよ。ペンコさんの彼氏、来た。

    熊猫:情敌登场啦。企子小姐的男朋友来了。

    笹子:ダメだよ、そんなこと言っちゃ。

    笹子:不可以这么说哦。

    パンダ:これから決闘するの?

    熊猫:那么他们会决斗吗?

    笹子:しないよ。

    笹子:不会哦。

    パンダ:えっと、こういうの確か〜シャバダバ?

    熊猫:那个,这样说确实是シャバダバ?

    笹子:修羅場だよ。

    笹子,修罗场哦。

    ペンギン:ちょっと黙っててよ。とにかく、ペンコさんとどういうお付き合いなのか、はっきりさせないと。象亀君。

    企鹅:能不能安静一会儿。总之我要搞清楚他和企子小姐是什么关系。象龟君。

    ゾウガメ:何?

    象龟:什么?

    ペンギン:あ、いや、いい天気だね。

    企鹅:啊,没什么,天气好好啊。

    パンダ:ペンギンさん、はっきりさせるんじゃなかったの?

    熊猫:企鹅先生,不想搞清楚了吗?

    ペンギン:わかってるよ〜

    企鹅:我知道啦。

    ゾウガメ:どうかした?

    象龟:怎么了?

    ペンギン:あ、いや、あのさ、この間さ、公園で〜すごく美味しいマイワシを食べたんだよね〜美味しかった。

    企鹅:啊,不,那个,前几天在公园里吃过非常美味的沙丁鱼,特别美味哦。

    パンダ:違うでしょ?

    熊猫:你要说的不是这个吧?

    ペンギン:わかってるよ〜話は順序ってものが〜そういえば、あの公園でさ、女の子のペンギンと一緒にいたじゃない?あの公園、気持ちいいよね。

    企鹅:我知道啦。话要慢慢来说嘛。说起来,那个公园里,你是不是跟一个女性企鹅在一起啊?在那个公园里,心情很好的哦。

    白熊:で、ゾウガメさんとペンコさんはどうしう関係?

    白熊:那么象龟先生和企子小姐是什么关系呢?

    ペンギン:あからさまに聞かないでよ〜

    企鹅:你别问得太直接了吧。

    笹子:それで、ゾウガメさんはどうして一緒に?

    笹子:还有,为什么象龟先生和企子小姐一起?

    ペンギン:笹子さんまで?

    企鹅:笹子小结也?

    パンダ:なんで、公園に一緒にいたの?

    熊猫:为什么要一起去公园呢?

    ゾウガメ:誘われて〜

    象龟:我是被她邀请的哦。

    ペンギン:ペンコさんい誘われた?

    企鹅:企子小姐邀请你?

    ゾウガメ:好きだって〜

    象龟:她说很喜欢。

    ペンギン:あっ〜

    企鹅:啊……

    ゾウガメ:カメ〜

    象龟:乌龟。

    ペンギン:ゾウガメさんペンコさんとお幸せに〜

    企鹅:祝象龟先生你和企子小姐幸福……

    ゾウガメ:ラ〜

    象龟:相机。

    白熊とパンダ:ラ?

    白熊和熊猫:相机?

    ペンギン:いや、待てよ。ペンコさんがそんなにカメ好きなら。

    企鹅:不对,等会儿,既然企子小姐喜欢乌龟的话。

    白熊:いらっしゃい〜

    白熊:欢迎光临。

    ペンギン:こんにちは〜

    企鹅:你好~

    白熊:なにやってるの?ペンギンさん!

    白熊:你这是做啥?企鹅先生。

    笹子:どこから持ってきたんですか?その甲羅。

    笹子:你这个壳是从哪里搞来的?

    パンダ:硬い。

    熊猫:好硬啊。

    ペンギン:ペンコさんはカメが大好き。

    企鹅:企子小姐喜欢乌龟。

    白熊:ああ、ペンコさんはね、カメじゃなくて、大すきなのはカメラ。最近、カメラが趣味らしいよ。

    白熊:啊,企子小姐不是喜欢乌龟,是喜欢相机,最近,她好像对相机很感兴趣。

    笹子:ゾウガメさんも同じ趣味みたいで。

    笹子:好像和象龟先生同样的爱好。

    パンダ:大好きなのはね、カメじゃなくてカメラだよ。

    熊猫:她喜欢的不是乌龟,而是相机。

    ペンギン:出直してきます。

    企鹅:让我重新再进来一遍。

    相关文章

      网友评论

          本文标题:白熊咖啡厅 第十一话 (上)

          本文链接:https://www.haomeiwen.com/subject/jwvsqhtx.html