君 の 名 は
你/的/名/字
故事发生的地点是在每千年回归一次的彗星造访过一个月之前,日本飞驒市的乡下小镇糸守町。在这里女高中生三叶每天都过着忧郁的生活,而她烦恼的不光有担任镇长的父亲所举行的选举运动,还有家传神社的古老习俗。在这个小小的城镇,周围都只是些爱瞎操心的老人。为此三叶对于大都市充满了憧憬。
然而某一天,自己做了一个变成男孩子的梦。这里有着陌生的房间、陌生的朋友。而眼前出现的则是东京的街道。三叶虽然感到困惑,但是能够来到朝思暮想的都市生活,让她觉得神清气爽。另一方面在东京生活的男高中生立花泷也做了个奇怪的梦,他在一个从未去过的深山小镇中,变成了女高中生。两人就这样在梦中邂逅了彼此。
81主播·豚豚
文中的人称代词有重要作用,而中文的第一人称【我】已经反映不出性别,故采取我(♂),我(♀)的方式表现。
完璧に遅刻の時間で、周囲に人影はほとんどない。ぴーちくぱーちくと山鳥の声がこだまする。いつもの町の穏やかな朝だ。俺たちでやるしかない、と俺は思う。
已经完全迟到的时间,周围一个人影也没有。噼——啪山鸟鸣叫,一如往常平稳的町落晨间,必须由我们来完成,我(♂)这样想道。
「絶対に、誰も死なせるもんか!」
【绝对,不会让任何人死的!】
自身に言い聞かせるように、俺は強く口に出す。走る速度を上げる。隕石落下まで、あと半日もないのだ。
仿佛让自己听到一样,我(♂)大声的说出口。前进速度也变得更快。距离陨石落下,只有半天不到了。
「三葉、お、おまえ、その髪……」
【三叶,你,你,你的头发……!】
「あんた、その髪いったい……!」
【你这家伙,头发到底……!】
テシガワラとサヤちんが、教室に入ってきたばかりの俺みつはの顔を呆然と見ている。
TESIGAWARA和SAYA酱一早,就对刚进教室的我(♂)的头发发起评论。
「あ~この髪?前のほうが良かったよね?」
【啊~这个头发?以前那个是好看一些哦?】
肩上のボブカツトの襟足を、俺は片手で払いながら言う。そういえば、三葉はいつの間にか長かった髪をばっさりと切っていた。俺の好みは黒髪ロングだから、どうも気に入らない。いや今はそんなことよりも!
抚着肩膀上短发的下部,我说道。说起来,三叶是什么时候把一头长发剪短的。我(♂)喜欢的是黑长直,现在这样果真不太钟意。不不不,现在不是想这个的时候!
「そんなことより!」
【比起这件事!】
がーん、という音が聞こえそうなくらい大きく口を開けたままのテシガワラと、探るような目付きのサヤちんの顔を、交互に見ながら俺は言う。
面对嘴巴大张仿佛能听到噶的一声的TESIHAWARA和SAYA酱捉摸不定的视线,我(♂)说道。
「このままだと今夜、みんな死ぬ!」
【什么都不做的话,今晚大家都会死!】
ぴたりと、教室のざわめきが止む。クラスメイト全員の目が俺に注がれる。
齐声的,教室里瞬间安静下来,所有人的目光都向我(♂)集中而来。
「ちょ、ちょっと三葉、なに言っとるの!?」
【等等,三叶,说什么呢!?】
サヤちんが慌てて立ち上がり、テシガワラが強引に俺の腕を引っぱる。二人に引きずられるように教室から連れ出されながら、まあ信じてもらえないのは当然かも、とようやく俺はすこし冷静になる。婆ちゃんの言うとおり、いきなりこんな話を信じろというのが無理な話が。久しぶりに入れ替われた興奮で、このままなんとなく上手くいくような気持になっていた。
SAYA酱慌慌忙忙站起来,TESIGAWARA强行拉住我(♂)的胳膊,像被二人拖着一样离开教室,嘛,这时候我(♂)才稍微冷静下俩意识到自己的话一时太过于荒诞了。正如婆婆所说,任谁都不可能一下子就相信吧。许久未进行的互换下,自以为肯定能成的兴奋吧。
本期主播:豚豚
本期小编:KUMO
责任编辑:日语之声
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