皆さん こんばんは。欢迎收听今晚的听力栏目,我是主播婷子。今天的听力片段选自日剧《我存在的时间》。故事讲述了一位即将步入社会的大学生泽田拓人,在残酷的就活线上邂逅了同校女孩本乡惠,两人不断挫败的过程中逐渐加深了了解。摘下面具的拓人也如愿成为了某家具公司的正式员工,小惠则在老年看护机构找到前行的方向,就在一切看似顺风顺水之时,拓人的身体却出了问题,经检查发现竟然患上了不治之症。得知生命无多的拓人,为了摸索残生应走的方向而努力奋斗。接下来的听力片段讲述了历经了多次求职失败后的拓人,在又一次的面试中无意展现出自己真实一面的场景。では一緒に聞きましょう。
セリフ面接官:次の方、どうぞ。
拓人:はい。私が学生時代に一番学んだことは企画することの楽しさです。というますのは、私は大学でオールラウンドサークルに所属しており、そこで副リーダーとして…。
面接官:どうされました?
拓人:すいません。
面接官:続けてください。
拓人:僕は学生時代で学んだことはキャラクターを演じることです。小学校、中学校では教室で浮かないよう、はじかれないように演じて、家では親の期待に応える子を演じました。親の期待に応えられなくなった高校の頃には家でも学校でもちゃらちゃらしたキャラクターを演じるようになりました。まあ、意外とそれが受け入れられて、「拓人はああいうやつだから」って認めてもらえるようになりました。大学に入ってだいぶ演じるから解放されましたが、就職活動が始まったら、また演じなくちゃいけなくて、面接の練習して、鏡の前で何度も何度も練習して、面接で初めて会った人に数分で判断されて、不採用っていう判子を押されて、全否定されて気分になって。それが50回も80回も100回も続いたら、何のために生きてるか分からなくなって、生きてるのがバカらしくなるんだろうなって。
译文面试官:下一位,请。
拓人:是。学生时代,我学到最多的是做策划的乐趣。之所以这么说,是因为我在大学的全能社团作为副队长…。
面试官:怎么了?
拓人:对不起。
面试官:请继续。
拓人:我在学生时代学到最多的就是演戏。小学和初中的时候,在教室为了不被排斥学会了伪装,在家为了不辜负父母的期待尽力迎合。从无法回应父母期待的高中开始,家里也好,学校里也好,我都开始扮演成吊儿郎当的样子。不过却意外的被大家所接受,让大家觉得拓人就是这样的家伙。进了大学以后虽然大部分时间不用再演戏了,但一旦开始找工作,又不得不重新戴上面具。练习面试,对着镜子一次又一次的练习,面试的时候被素未谋面的人几分钟内做出定论,打上不录用的标签。觉得自己被全盘否定。就这样50次、80次、100次持续下去,我开始不知道我究竟是为什么还要活着,甚至觉得活着是件很愚蠢的事情了。
単語オールラウンド:多才多艺,全能
キャラクター:角色;性格
浮く:不融合,格格不入
はじく:排斥
判子(はんこ):图章
说到这部剧,不得不回想起之前给大家推的另一部日剧《一公升的眼泪》,同样是主人公在一切都正好的时候,却遭遇了人生最大的不幸。人的一生,看似很漫长又却十分短暂,
真正活明白的日子不多。类似的剧已经让我们流了太多的眼泪,而这些眼泪也让我们更加懂得了好好活着的意义,也希望大家都能在这长长的一生中好好珍惜和拥抱你我所存在的时间。
きょうはここまで、また来週ね。では 皆さんおやすみなさい。
本期监制: 日语之声
本期小编: 沫 言
本期主播: 婷 子
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