2014年3月16日(日)
もし、自分がもうひとりいたら。
僕らは仲が悪いだろう。会いたくもない。
こんなやつがもうひとり。そんなのまっぴらだと、ずっと思ってた。
そう思う自分もいやだった。逃げてるようでいやだった。
ちゃんと自分の好きな自分でいろよって。
如果还有一个我存在的话。
我们的关系一定很差吧。肯定连面都不想见。
“这种家伙要是还有一个就糟了”之类的想法一直在脑海里回荡着。
这样的想法很讨厌,就像在逃避什么一样令人讨厌。
好好成为一个自己喜欢的人就够了。
でも最近変わった。
なんか、もうひとり自分がいたとして、その彼を好きでいられるように生きることが、必ずしもいいことのような気がしなくなってきた。
今の自分をちゃんと愛せてもいるから。ちゃんと。
嫌いなところがわかりすぎて苦しいだけで、ちゃんといいところも知ってる。
だからつまり、すげえ嫌い、でもすげえ好き。
この宇宙を見渡して、好き嫌いの両端に立つのが自分なのです。
但是最近,我的想法有些变了。
总觉得,再有一个自己的话,如他所喜欢的样子活着也不错……之类的想法越发强烈了。
好好的去爱现在的自己应该也可以吧。
虽然太过了解自己令人讨厌的方面是很难受的事,但是自己的优点也好好的了解了。
所以,也就是说,我超讨厌自己,却又超喜欢自己。
放眼望去,整个宇宙的极端:分别伫立着自爱和自嫌的两个自己。
もしかしたら、僕の最愛の人というのは、
そのふたりの手と手を取って
「はい、仲良くね」と繋がせて
言ってくれる人なのかもしれない。
そして僕も同じように、その人の中の手と手を繫いであげられる人。
说不定,若是我有一个最爱的人的话,
那也许是一个会将我们两人的手牵着,
然后一边说着“好了,要好好相处哦”这样的话,
一边让我们紧紧握住对方的手的人吧。
然后我也一样,能让我们的手紧紧相握。
“本译文仅供个人研习、欣赏语言之用,谢绝任何转载及用于任何商业用途。本译文所涉法律后果均由本人承担。本人同意简书平台在接获有关著作权人的通知后,删除文章。”
网友评论